チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

チャイコフスキー:交響曲第4番、ベルリオーズ:ローマの謝肉祭、宗教裁判官 アルベール・ヴォルフ&パリ音楽院管弦楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7428
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ピョートル・チャイコフスキー
1.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36

エクトル・ベルリオーズ
2.序曲《宗教裁判官》
3.序曲《ローマの謝肉祭》

パリ音楽院管弦楽団
指揮:アルベール・ヴォルフ

録音:1955年6月20−22日 パリ、メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテ(2,3)、1959年5月5、6日 パリ、メゾン・ド・ラ・シミ(1)

【デッカ創立90周年】【デッカ銘盤1200 The Best】【ルビジウム・クロック・カッティング】
デッカのステレオ初期録音時代に活躍をしたフランスの指揮者アルベール・ヴォルフによる、彼の代表的なディスクがチャイコフスキーの交響曲第4番です。手兵パリ音楽院管が奏でる薫り高く芳醇な音はまさにこの1950年代独特のもので、鮮烈なサウンドを響かせています。カップリングのベルリオーズは彼らの真骨頂を味わえます。チャイコフスキーは世界初CD化。(メーカー資料より)

内容詳細

パリ生まれのヴォルフ(1884〜1970)はラヴェルやプーランクのオペラを初演したことでも知られる名指揮者だ。第4番は1959年の録音。音がすこぶる良い。フランスのオケとは思えぬダイナミックな音響と表現力に圧倒される。アンサンブルや各奏者の精度も高く、名盤発掘の感が大きい。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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 指揮者であり、作曲家でもあったアルベー...

投稿日:2023/05/04 (木)

 指揮者であり、作曲家でもあったアルベール・ヴォルフ率いるパリ音楽院管弦楽団の演奏には、なにか特別な品格とセンスの良さを感じます。歌心のある演奏でもあります。この当時のパリ音楽院には、優れた演奏技術を持った楽団員をそろえていたようです。特に管楽器奏者たちのすばらしい音、打楽器奏者のしっかりした演奏も良い。ヴォルフ指揮の録音はとても少なく、私も初めて聴きましたが、とても優れた指揮者であったと認識しました。これはDECCAのステレオ初期の録音ですが、楽団の音をしっかりととらえています。この音を聴くと、この時代にすでにステレオ録音技術は完成していたのだなと感じました。

WE555 さん | 愛知県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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