チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:交響曲第4番(ウィーン・フィル 1951)、シューマン:交響曲第4番(ベルリン・フィル 1953) フルトヴェングラー指揮

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OPK7053
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

〜フルトヴェングラーの音楽には完全に脱帽だ〜(宇野功芳)
シューマン・イヤーにふさわしいフルヴェン最高傑作、シューマン第4交響曲


フルトヴェングラーの音楽には完全に脱帽だ。イエス・キリスト教会において53年5月14日にレコーディングしたものだが、すでに肺炎を何度もくり返した晩年、しかも聴衆の居ない純粋なレコード用の録音という形がプラスに作用したのであろう。同じ条件で51年12月に録音されたシューベルトの『ザ・グレイト』に比べると数段良い。(宇野功芳)

 最も音がよいといわれることが多いフランス盤10“LPを用いています。DG盤より低音が豊かに響きます。また今回はフルトヴェングラー研究家でもあるSteinberg氏の見解に従って、楽章間のポーズはなしにしてあります。実際録音によってポーズあり、なしの両者があります。(相原了)

【収録情報】
・シューマン:交響曲第4番ニ短調 作品120
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1953年
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:モノラル(セッション)
 原盤: F-Grammophone

・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 作品36
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1951年
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:モノラル(セッション)
 原盤: UK-HMV

 CDは国内プレスとなります。

内容詳細

いまだに代表的名演として名高いシューマン、緩急自在のフルトヴェングラー節炸裂の名演といえるチャイコフスキーが堪能できる一枚。シューマンは仏グラモフォンの10インチ盤を使用して、低域が豊かになった。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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私はシューマン、ハイドン交響曲セット収録...

投稿日:2012/01/06 (金)

私はシューマン、ハイドン交響曲セット収録の古い海外LP盤で聴いておりますがシューマンの方の演奏自体は皆さん(他盤にも)書き込まれています様に大変充実したもので昨今のチャチな?演奏とは雰囲気がまるで別世界であります。1953年収録(フルトヴェングラー67歳)のシューマン交響曲はタイム的には@11’52A5’21B5’56C7’50となっておりどちらかと言えば第2楽章がやや長め・・・しかしここではタイムの事よりその中身たるやテンポや強弱の巧みなコントロールで凄く色々ニュアンスの詰まった「うねり」を伴う骨太でコクのある演奏が繰り広げられます。フルトヴェングラーには同じ1953年にルツェルンFOを振った盤(タイム@11’44A5’00B5’46C8’00)がある様ですが私は聴いておりません。(余談ですがこのシューマン交響曲第4番については後年同じBPOを振った流麗なこれも名盤クーベリック盤と聴き比べしている次第です。)本盤収録曲の1951年録音のVPOとのチャイコフスキー交響曲第4番(同@19’21A10’21B5’57C9’15)も聴いておらず★一つ保留しておき是非フルトヴェングラーによるチャイコフスキー交響曲第4番は機会を見つけ聴きたいです。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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もうこの辺になると、演奏の良し悪しではな...

投稿日:2010/09/19 (日)

もうこの辺になると、演奏の良し悪しではなく、復刻の状態こそが焦点でしょうな。他盤を聴いたことがないのでこれだけに限定しますけど、オリジナルがそんないい音ではないのでしょうね。シューマンでは、よくいえばソフトフォーカス、悪く言えば「やわらかく崩れている」感じで、ちょっと締まりがない。チャイコフスキーは、いかにも古めかしい音で、打楽器に力強さがなく、量感もいささか不足。関係者の努力に敬意を払いつつ、限界を感じること多し、というところであります。ま、演奏についてもちょっとだけ。シューマンは有名な名物演奏ですから、確かに立派。よく言われた「デモーニッシュ」という感じが伝わります。チャイコフスキーは巨匠唯一の録音ですが、曲想にうまく合っていて、よい演奏です。テンポはかなり動きますが、それが曲想にみごとに沿っているので作為的要素はまるで感じられず、自然な流れを形成しています。4楽章の冒頭も遅いのですが、設計の上からはまさに必然的で、納得させられます。ダイナミクスもまた絶妙!見事なクライマックスを作って全曲が終わります。フルトヴェングラー、やっぱり偉大な指揮者でした。もちろん彼は大変な知性の持ち主でありましたが、こと音楽については、現場経験で培った自然な呼吸が、音楽を血の通った生き生きとしたものとしています。彼の実演が聞けたなら!せめて高音質の録音が残っていたら!人生上における音楽体験の意味までも考えさせられてしまいました。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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シューマンの第4は、あらゆる同曲の名演中...

投稿日:2010/07/03 (土)

シューマンの第4は、あらゆる同曲の名演中随一の超名演。冒頭の焦燥感溢れるものの言い方からして、すっかりと引き込まれてしまうが、テンポの絶妙な変化といい、表情づけの巧みさといい、他の指揮者が束になってもかなわない至高・至純の境地に達した名演だと考える。既に、グランドスラム盤による復刻も行われているし、SHM−CD化もされているが、本オーパス盤の売りは重量感あふれる低音の魅力ということになるのではないか。低音をこれほどまでに再現した復刻は他にも例がなく、これを聴くだけでも本盤の価値は大きいと言わざるを得ないだろう。フルトヴェングラーは、チャイコフスキーの後期三大交響曲をいずれも演奏し、それぞれ録音を遺しているが、第5は凡演で問題外。第6は名演を2つ遺しており、特に、両者の中でもやや落ちると言われたスタジオ録音盤について、グランドスラムによる見事な復刻が行われたのも記憶に新しい。そして、本盤の第4であるが、これが意外にも唯一の録音。しかし、そのようなことが信じられないような名演だと思う。シューマンのように、随一の名演とは言えないが、ムラヴィンスキーやカラヤン(71年盤)に肉薄する名演と高く評価したい。この名演で特に私が評価したいのは終楽章。他の演奏ではハイスピードであっさり演奏する傾向が強い同楽章を、フルトヴェングラーは緩急自在のテンポを駆使して実にコクのある演奏を行っている。本盤も、既にグランドスラムによる素晴らしい復刻が行われているが、本盤の売りは、やはり重量感溢れる低音を再現したオーパスならではの名復刻と言うことができるのではないか。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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