チャイコフスキー(1840-1893)

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チャイコフスキー:交響曲第4番、ショスタコーヴィチ:ロシアとキルギスの主題による序曲 井上道義&大阪フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00563
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

壮大なる調べ。
咆哮する鬼才・井上道義の魂のチャイコフスキー!


2014年、大阪フィル首席指揮者に就任直後に癌を発病し、治療のための休養を余儀なくされた井上道義が再び大阪フィルの定期演奏会に戻り、ライヴ収録された名演が当盤になります。闘病後の公演とは思えぬほど、エネルギー感にあふれる渾身のチャイコフスキーとなりました。
 井上道義の才気が研ぎ澄まされ、一音一音に魂がほとばしり、音楽が精気とともに躍動。大阪フィルは重厚なサウンドで、まさに全身全霊でチャイコフスキーを表現します。大阪フィルとの新たなるスタートとなり、井上道義の完全復活を示す見事な演奏で会場は大いに沸き上がり、さらなる両者の発展を期待させることとなりました。
 完全復活、井上道義の「魂のチャイコフスキー」をぜひお聴き下さい。(EXTON)

【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36
● ショスタコーヴィチ:ロシアとキルギスの主題による序曲 op.115


 大阪フィルハーモニー交響楽団
 井上道義(指揮)

 録音時期:2014年10月23,24日
 録音場所:大阪フェスティバルホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

2014年4月に大阪フィルの首席指揮者に就任した井上道義は、その直後に咽頭ガンの治療のために休養を余儀なくされたが、半年後に復帰した。これは復帰直後に大阪フィル定期を振った際のライヴ録音。一つ一つの音を噛み締めるかのような演奏に音楽をする喜びが伝わってくる。(治)(CDジャーナル データベースより)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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