チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(イザイ作カデンツァ初録音)、シチェドリン:コンチェルト・パルランド、他 グラファン、リトアニア国立フィル、他

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COBRA0040
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フィリップ・グラファンのチャイコフスキー!
イザイによるカデンツァ世界初録音!


16歳でパリ音楽院を卒業したフランスの天才ヴァイオリニスト、フィリップ・グラファン。これまでも、Hyperion、Avie、Onyxなどで様々なレア・レパートリーを開拓・披露してきたグラファンが「Cobra Records」で魅せてくれるのは、ロディオン・シチェドリンによるグラファン委嘱作『コンチェルト・パルランド』のイギリス初演ライヴ(世界初録音)。プロコフィエフの『5つのメロディー』はピアノ伴奏ではなく、管弦楽伴奏による世界初録音(オーケストレーションはプロコフィエフとシチェドリン)。そして注目は、名曲チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲のイザイによるカデンツァ世界初録音!
 ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストでもあったウジェーヌ・イザイのカデンツァは、元々が超絶技巧のオンパレードであるチャイコフスキーのカデンツァを更なる超絶カデンツァへと姿を変えています。
 「Hyperion」のロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズのスタートを飾った「サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲全集」や、Avieに録音し大きな話題となった「エルガー:ヴァイオリン協奏曲(初稿版)」など、グラファンの誇る偉大なコンチェルト・レパートリーに新たに加わるチャイコフスキーとシチェドリン。グラファンのレア・レパートリー探求に注ぐ止めどない情熱と、それを実現する驚異的なテクニックを体感してください。(東京エムプラス)

【収録情報】
1. ドヴァリョーナス:悲歌的小品『湖畔にて』
2. シチェドリン:ヴァイオリン、トランペットと弦楽のための『コンチェルト・パルランド』
3. プロコフィエフ:5つのメロディー Op.35bis(管弦楽伴奏版)
4. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲二長調 Op.35(カデンツァ:イザイ)

 フィリップ・グラファン(ヴァイオリン)
 マーティン・ハレル(トランペット:2)
 BBC交響楽団(2)
 ミハイル・アグレスト(指揮:2)
 リトアニア国立フィルハーモニー管弦楽団(1,3,4)
 ロベルタス・シャーヴェニカス(指揮:1,3,4)

 録音時期:2008年2月22日(2)、2012年4月2日(1,3,4)
 録音場所:BBCメイダ・ヴェール・スタジオ1(2) リトアニア国立フィルハーモニー・ホール(1,3,4)
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. By the Lake
  • 02. Allegro Moderato
  • 03. Lento Assai
  • 04. Allegro, Ma Non Troppo
  • 05. Andante
  • 06. Lento, Ma Non Troppo
  • 07. Animato, Ma Non Allegro
  • 08. Andantino, Un Poco Scherzando
  • 09. Andante, Non Troppo
  • 10. Allegro Moderato
  • 11. Ysaye Cadenza
  • 12. Canzonetta Andante
  • 13. Allegro Vivacissimo

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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