チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 諏訪内晶子、ヴラディーミル・アシュケナージ&チェコ・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCS9151
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

クラシックの100枚
メンデルスゾーン & チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
諏訪内晶子


【生産限定盤】
冒頭からソロ・ヴァイオリンが甘美に歌う、哀愁を帯びた抒情的な名旋律があまりにも有名なロマン派協奏曲の傑作として知られるメンデルスゾーン。自ら「抒情的楽想」と呼んだロマンティックなメロディによる、ロシア的な情感と熱気が美しく融合した、悲哀感に満ちたチャイコフスキー。この2曲の名作を、わが国が誇るヴァイオリン界の美しき女神、諏訪内晶子がアシュケナージの共演を得て奏でた究極のヴァイオリン協奏曲集です。(メーカー資料より)

メンデルスゾーン:
1. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
チャイコフスキー:
2. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35

諏訪内晶子(ヴァイオリン)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ

録音:2000年9月 プラハ

内容詳細

日本が誇るヴァイオリニスト、諏訪内晶子による“メン・チャイ”。哀愁に満ちた名旋律が魅力のメンデルスゾーンと情感と熱気が融合したチャイコフスキー。巨匠アシュケナージ率いるチェコpo.との共演で楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第1楽章:Allegro molto appassionato
  • 02. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第2楽章:Andante
  • 03. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第3楽章:Allegretto non troppo-Allegro molto vivace
  • 04. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章:Allegro moderato
  • 05. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第2楽章:Canzonetta (Andante)
  • 06. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第3楽章:Finale (Allegro vivacissimo)

総合評価

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諏訪内のメンデルスゾーンのコンサート模様...

投稿日:2023/03/01 (水)

諏訪内のメンデルスゾーンのコンサート模様を動画で見て驚きました。ところが残念なことにその演奏ではティンパニがうるさく、せっかくの音楽を台無しにしていたのでこのCDを購入しました。このCDの存在は再発売がされているので知っていましたがジャケット写真が諏訪内らしくないといいますか、はっきり言って気持ち悪いので買っていませんでした。ゴメンナサイ。聴いてみたところ、第3楽章の熱い演奏、特に最後は感動しました。テンポもボーイングも模範的な演奏でありながらこの内容、脱帽です。

jin さん | 長野県 | 不明

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両曲のベストとまでは言いませんが、持って...

投稿日:2018/05/18 (金)

両曲のベストとまでは言いませんが、持っていて損はない、優れた演奏です。諏訪内のソロは繊細で歌心たっぷり、乙女チックの限りを尽くしています。特に力強い名演が多いことで知られるチャイコで、このアプローチはユニークです。

座頭 さん | 兵庫県 | 不明

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諏訪内さんといえば、チャイコフスキー・コ...

投稿日:2017/07/03 (月)

諏訪内さんといえば、チャイコフスキー・コンクール優勝時の演奏の映像と音響が心に残っています。素朴な可愛い少女も今や成長してビジュアル面も含め国際的なスターヴァイオリニストになりました。この録音は2000年当時のもので、まだ成長途上の演奏かもしれませんが、やはり魅力的な演奏と感じます。 なお、明日2017年7月4日は名古屋しらかわホールで「諏訪内晶子&ボリス・ベレゾフスキー デュオ・リサイタル」がありますので、関心があります。藤倉大さんの ヴァイオリンとピアノのための委嘱作品も楽しみです。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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