チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲第6番『悲愴』、弦楽セレナーデ 若杉弘&ケルン放送響

チャイコフスキー(1840-1893)

中古情報

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AB
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ALT188
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
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輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

追悼 若杉弘
若杉弘&ケルン放響首席指揮者時代の初出録音集


―ケルン放響と若杉弘―
若杉時代(1977年より常任)のケルン放響はギュンター・ヴァントとブルックナー交響曲全集、シューベルトの交響曲全集なども行っており、黄金時代ともいえる名人上手ぶりを発揮していた時期。ケルン放送協会の優秀な録音技術も特筆ものです。(キングインターナショナル)

抜群の相性!
若杉の美学爆発のチャイコフスキー


『悲愴』のシンフォニックな格調の高さも大いに心打たれますが、弦楽セレナーデの濃厚な味わいが素晴らしく録音も大変優秀!低弦がゴリゴリと分厚い音で迫り、若杉独特のじっくりとしたテンポ感が曲想と見事にマッチ!若杉美学が爆発の稀有の名演です。初CD化。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調『悲愴』作品74
 録音時期:1979年10月13日
 録音場所:ケルン
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

・チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 作品48
 録音時期:1980年11月28日
 録音場所:ケルン
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 ケルン放送交響楽団(現WDR交響楽団)
 若杉弘(指揮)

CDは国内プレスとなります

ユーザーレビュー

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マーラーと同様、これも実にすばらしい演奏...

投稿日:2012/08/13 (月)

マーラーと同様、これも実にすばらしい演奏です。とにかく若杉さんの特徴である「真摯さ」がひしひしと伝わるもので、無駄な効果とか煽りとかは一切なく、音楽それ自体の力を信じて取り組み、そして音楽の魅力が確かに伝わってくる出来栄えであります。特に弦楽セレナーデが名演。清冽な抒情が大変に美しい、見事な演奏であります。「悲愴」は曲が曲だけにもっと暴れてもいいんでしょうけれど(そういう演奏も魅力的ですが)、大仰に発散するのではなく、心の奥で噛みしめるような「悲愴」ぶり。いいんじゃないでしょうか。録音はいささか鮮明さを欠き、ちょっと遠めの音像かもしれませんが、基本は良好。鑑賞には問題ありません。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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実はこの演奏、あるいはリハーサルを”オー...

投稿日:2010/11/02 (火)

実はこの演奏、あるいはリハーサルを”オーケストラの中”で聴きました。若杉さんの許可をもらって楽員に囲まれながら、指揮ぶりを撮影させてもらったのです。すばらしい第3楽章だった。あんな音響を経験するのは死ぬまでないでしょう。あの時私は23歳、今は50も半ば、しかし昨日のように思い出せる。発売していただいた方にただ感謝します。

信一 さん | 東京都 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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