チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲第4番、第5番、第6番 カラヤン&ベルリン・フィル(1964〜66年録音)

チャイコフスキー(1840-1893)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
2枚組み,キズ小
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
474284
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

チャイコフスキー:
・交響曲第4番ヘ短調Op.36
・交響曲第5番ホ短調Op.64
・交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 録音:1964年(悲愴)、1965年(第5番)、1966年(第4番)

総合評価

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面倒なことは言いません。5番はこれ1枚で...

投稿日:2012/06/03 (日)

面倒なことは言いません。5番はこれ1枚でOK。ムラビンスキーよりいいと思う。星4つは肝心の5番が2枚にまたがっていることのみ。

のだめノビルメンテ さん | 新潟県 | 不明

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う〜む、カラヤンらしからぬ、不出来なアル...

投稿日:2012/05/16 (水)

う〜む、カラヤンらしからぬ、不出来なアルバムではないでしょうか。第4番は弦と管は相当鳴っていますが、打楽器、特にティンパニがずいぶんと抑制されていて全体にメリハリの利かない、迫力不足の感を否めません。一転、第5番は雄渾極まりない、堂々たる演奏。そして第6番は、後年の数種類の録音と同様のコンセプトで、録音が古い分、ハンデを背負っているというところ。で、この録音、プレイバックをきちんと聴いて編集をちゃんとやったのかなあと大いに疑問。みなさまご指摘の、「悲愴」第3楽章のシンバルミスはあまりに露骨。他にも、4番や5番でも、オケが変な音を出している個所もあり、アンサンブルが乱れている個所もあり、どうにも仕上げがラフだと思われます。カラヤンによるチャイコフスキーの後期交響曲を聴くのであれば、もっとのちの録音を手に取るのがよろしいでしょう。個人的には70年代半ばにDGに録音したものが最良かと思っています。EMIは音が歪み(演奏はすごいんだけど)、晩年のウィーンフィルとのものはちょっと衰えもあるように思います。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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2009/3に本盤演奏第4番、第6番の感想を書き...

投稿日:2010/01/29 (金)

2009/3に本盤演奏第4番、第6番の感想を書き込んだのですが残る第5番を先日聴く機会がありましたので少し追加レビューさせて下さい。カラヤンのチャイコフスキーの録音暦は沢山種類がありこの第5番も1952年PO(演奏タイム@15’54A14’08B6’53C13’00)、1971年BPO(同@15’46A14’24B6’22C12’39)、1975年同じくBPO(同@15’51A14’40B6’35C12’38)、1984年今度はVPO(同@15’55A13’40B6’31C12’05)とあり本盤は1965年BPOとの演奏(同@15’00A15’15B6’00C12’33)であります(他にも別の演奏が有るようです)。さて、本演奏例の如く第1楽章リガート気味に進み心地よく経過・・・よく歌い上げ終わりはじっくり、第2楽章のホルンがこれまた美しい・・・緩徐章の最たる印象、絶対荒れない・・・ピーク後のたっぷりした弦のピチカート、後半管楽器サポートはやや単調。細かいニユアンスの第3楽章を経て最終楽章・・・ここも流し気味にカラヤン節たっぷりで中ほどややダレた印象も後半スピードアップで挽回・・・あの行進テーマがしつこくありません。第4,6番と結局は1960年代BPOとの収録での同一軌道の素晴らしい演奏です。カラヤンのチャイコフスキー後期交響曲は録音を重ねる毎に次第に華麗になっている様で聴き比べも楽しいのではないでしょうか。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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