チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

【中古:盤質A】 Sym.1, 2, 3: Ormandy / Philadelphia.o

チャイコフスキー(1840-1893)

中古情報

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:
A
特記事項
:
帯付,2枚組み
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基本情報

ジャンル
カタログNo
BVCC38288
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ユージン・オーマンディ&フィラデルフィアの芸術[6]
チャイコフスキー:交響曲第1番「冬の日の幻想」、第2番「小ロシア」、第3番「ポーランド」/
オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団

オーマンディはRCAに復帰後、「マンフレッド」も含むチャイコフスキーの交響曲全集を録音しているが、そのうち交響曲第2番と第3番は日本では未発売に終わったため、当シリーズの第1回以来、オーマンディ・ファンからCD復刻の要請が最も高かったアイテムの一つである。いずれもオーマンディにとっては唯一の録音となった貴重な演奏で、オーマンディの晩年様式ともいえる悠々たる音楽の運びの中で美しい響きが紡ぎ出されてゆく名演ぞろいである。JVC K2 24bit/96Khz REMASTERING

[収録曲]
ピョートル・イリイチ・チェイコフスキー(1840-1893)
1.交響曲第1番ト短調Op.13「冬の日の幻想」 [1976.10.11]
2.交響曲第2番ハ短調Op.17[小ロシア] [1976.1.7]
3.交響曲第3番ニ長調Op.29「ポーランド」 [1974.10.28&29]
[演奏]
フィラデルフィア管弦楽団
指揮:ユージン・オーマンディ
[全曲世界初CD化/2&3=日本初発売]

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響曲 第1番 ト短調 Op.13 「冬の日の幻想」 I.Allegro tranquillo
  • 02. 交響曲 第1番 ト短調 Op.13 「冬の日の幻想」 II.Adagio cantabile ma non tanto
  • 03. 交響曲 第1番 ト短調 Op.13 「冬の日の幻想」 III.Scherzo: Allegro scherzando giocoso
  • 04. 交響曲 第1番 ト短調 Op.13 「冬の日の幻想」 IV.Finale: Andante lugubre ; Allegro maestoso
  • 05. 交響曲 第2番 ハ短調 Op.17 「小ロシア」 I.Andante sostenuto; Allegro vivo
  • 06. 交響曲 第2番 ハ短調 Op.17 「小ロシア」 II.Andantino marziale,quasi moderato

ディスク   2

  • 01. 交響曲 第2番 ハ短調 Op.17 「小ロシア」 III.Scherzo: Allegro molto vivace; Trio
  • 02. 交響曲 第2番 ハ短調 Op.17 「小ロシア」 IV.Finale: Moderato assai; Allegro vivo
  • 03. 交響曲 第3番 ニ長調 Op.29 「ポーランド」 I.Moderato assai (Tempo di marcia funebre); Allegro brillante
  • 04. 交響曲 第3番 ニ長調 Op.29 「ポーランド」 II.Alla tedesca: Allegro moderato e semplice
  • 05. 交響曲 第3番 ニ長調 Op.29 「ポーランド」 III.Andante elegiaco
  • 06. 交響曲 第3番 ニ長調 Op.29 「ポーランド」 IV.Scherzo: Allegro vivo
  • 07. 交響曲 第3番 ニ長調 Op.29 「ポーランド」 V.Finale: Allegro con fuoco (Tempo di polacca)

総合評価

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イージーリスニングの範疇に入れられそうな...

投稿日:2012/02/05 (日)

イージーリスニングの範疇に入れられそうな批評ばかりもらっていたオーマンディ&フィラデルフィア。どこが金ピカでどこがムード音楽的なのでしょうか。低弦の実にしっかりとした土台の上にVnやVaが乗っかり、色彩豊かな木管、朗々と咆哮する金管、炸裂する打楽器群。それをオーマンディが実に上手にブレンドし、世界に類を見ないフィラデルフィア・サウンド(オーマンディ・サウンド)が出来あがったわけです。VPO,BPOに全く引けを取らないオケなのです。フィラデルフィアという街のイメージから短絡的に批評していたんじゃないでしょうか。「セルは冷徹」と同じように。さて本題のチャイコフスキー。代表的名盤です。ここまで演奏できるオケもそうはないでしょう。お気に入りの第1番は涙ものです。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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相当のチャイコフスキー好きでもゲップが出...

投稿日:2006/04/02 (日)

相当のチャイコフスキー好きでもゲップが出る第2や第3がこんなに素晴らしい曲だったのか!と気づかせてくれた名演。ちょっと曲に勝ってしまった感じのあるカラヤン盤よりも曲の真価を伝えているといえるかもしれない。少々手を加えているが、全体としては堂々とした直球勝負の演奏であり、“ゴージャス”という表現がピッタリな演奏でオーケストラを聴く醍醐味を味わえる。オーマンディ礼賛の1枚。

まこと さん | 大阪府 | 不明

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オーマンディ/フィラデルフィア管の音の素...

投稿日:2005/07/13 (水)

オーマンディ/フィラデルフィア管の音の素晴しいこと!チャイコフスキーの初期交響曲集はこのセットがあれば充分だと思います。 とにかくこのオーケストラサウンドには充分満足させられました。

たけちゃん さん | 福島県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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