チャイコフスキー(1840-1893)

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【中古:盤質A】 ヴァイオリン協奏曲 ハイフェッツ(vn)ライナー&シカゴ交響楽団(XRCD)

チャイコフスキー(1840-1893)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
JMCXR0009
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ハイフェッツ / チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(XRCD)

1959年ステレオ録音。文化遺産ともいえるBMG秘蔵の3chオリジナル音源を、ビクターが誇る最新マスタリング・システムを駆使して蘇らせました。本物を本物が磨き上げた、これこそがハイフェッツです。ライナー指揮シカゴ交響楽団のサポートをうけ、名手ハイフェッツの完璧な技巧とゆるぎない音楽的感性が冴えわたる。まさにヴァイオリンの王者たるにふさわしい名演奏です。

・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35
 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 シカゴ交響楽団
 フリッツ・ライナー(指揮)
 録音:1957年 シカゴ、オーケストラ・ホール(ステレオ)


よみがえる音と感動!
最新鋭マスタリングシステムによりBMG社秘蔵の歴史的オリジナル録音をビクターの超高音質CD,xrcd2で完全復刻


Piotr Illich Tchaikovsky(1840-1893)
Violon Concerto in D,Op.35    
1 I Allegro moderato 15:50
2 II Canzonetta : Andante   5:32
3 III Allegro vivacissimo   8:13
 
Jascha Heifetz,violin
Chicago Symphony Orchestra
Fritz Reiner, conductor

Recorded :April 19, 1957, at Orchestra Hall, Chicago
Produced by John Pfeiffer
Recording Engineer : Lewis Layton
First Release : LSC-2129 (September 1957)
Matrix Number : H2-RB-3505/3506
Digitally remasterd at JVC Mastering Center, YOKOHAMA
xrcd2 Mastering Engineer : Hiromichi Takiguchi (JVC)
Under Supervision : Kazuie Sugimoto (JVC)
Art Direction : Kazuhiko Takahashi (JVC) ,Katsutoshi Kitamura(JVC)
Artist Photo : BMG Classics

Special Thanks to
Jon Samuels (Producer, BMG Classics N.Y.)
Robert Gordon (Director of Studio Operation, BMG Classics N.Y.)
Dennis Ferrante (BMG Engineer, BMG Classics N.Y.)
Ryusuke Kozawa (BMG FUNHOUSE)

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もう、何も言うことはありません。ハイフェ...

投稿日:2021/07/17 (土)

もう、何も言うことはありません。ハイフェッツのヴァイオリンもライナーの指揮もシカゴ響の技量にも。早めのテンポで有無を言わさぬ圧倒的な音楽が繰り広げられます。音もXRCD化でその凄さに拍車がかかり神がかりの1枚になっています。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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1950年代後半ハイフェッツは四大ヴァイオリ...

投稿日:2010/10/24 (日)

1950年代後半ハイフェッツは四大ヴァイオリン協奏曲を録音しておりバックサポートはチャイコフスキーとブラームスはライナー/CSO、ベートーヴェンとメンデルスゾーンはミュンシュ/BSOで本盤先ずチャイコフスキーVCは1957年ハイフェッツ56歳の頃の収録の名盤であります。大体ハイフェッツは明確さと正確さを好む性格なのかその傾向が演奏にも如実に現れております。演奏タイムはハイフェッツ演奏らしく@15’43A5’30B8’08と短めで第1楽章は特に一部略?があるのか短いです。出だしオーケストラは比較的アッサリ味、やがてヴァイオリンが入りますがロシア物につきものの情緒たっぷりというわけではなく完璧な技巧が先行しがち。例えば何回か出て来るオーケストラ全奏に到る前のステップ取りは中々ユニーク。カデンツァも少しキンキンと聴こえますがきっちりしたもので聴き様では少し小馬鹿にしたような印象を受けました。ライナーのバックも媚びない厳しい運びです。第2楽章も「咽び」は抑制され深入りはしていないようです。最終楽章、逆にテクニックは他の演奏家の演奏の楽章間の相対的関係からすると本盤演奏ではロシア的でないこともあって(味も素っ気もない・・・?)目立たないで終わります。マァこれも一時代を担った名演奏なのでしょう。ハイフェッツのチャイコフスキーVC演奏盤はそんなに多くはないのでは?私の手元資料では1934年バルビローリ/LPOバックの録音盤(タイム@16’56A6’07B8’39)が販売されているようです。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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この永遠の名演は勿論我家の王座&定盤だが...

投稿日:2005/03/07 (月)

この永遠の名演は勿論我家の王座&定盤だが、xrcdで聴くと今更ながら脱帽(音質も)!アクの強いスラヴ、ロシア臭はなく、硬派Reiner&CSOの 普遍的で無駄の無い強靭な造形美とHeifetzの神業的名人芸による推進力&生命力が全篇を貫き、他盤を聴くと千鳥足の酔払いの艶歌(オイストラフでさえも)に聞える。が、単に猪突剛直なだけではなく、Heifetzの音色と表現の端々に高貴な色香も兼備し、本曲の魅力は失われず。甘党派は濃厚甘美が欲しいだろうが、世の中無数に糖分過多盤があり不自由しない筈。いよいよ本盤の価値は永遠不滅!

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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