チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 バレエ音楽『くるみ割り人形』全曲 ワレリー・ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管弦楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

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基本情報

ジャンル
カタログNo
4621142
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

チャイコフスキー
バレエ音楽《くるみ割り人形》op.71 全曲
サンクトペテルブルク・キーロフ管弦楽団、合唱団
指揮: ワレリー・ゲルギエフ

1998年8月バーデン・バーデンにて録音。ゲルギエフならではのドラマティックで華やかな演奏です。

総合評価

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全曲が一枚に収まったということで、何かよ...

投稿日:2013/04/05 (金)

全曲が一枚に収まったということで、何かよほど快速テンポなのかなと予想しましたが、聴いている間は特にそんな速さやましてせわしなさを感じることもなく、すいすいと流れてゆくそのテンポのよさに身を委ねてむしろ大いに楽しんだというのが感想です。仕上がりは上々で、荒いところはないし、物語にふさわしい快活な気分があって、私は気に入りました。おとぎ話的な雰囲気は希薄かもしれませんが、ま、こういうのも一つのあり方。結構でしょう。録音も優秀。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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聴いてみて面白いのだけれどどうも落ち着か...

投稿日:2011/10/08 (土)

聴いてみて面白いのだけれどどうも落ち着かない「くるみ割り」です。まるで後ろから怖いものに追いかけられているみたいで、聴いているこっちまでせわしくなってきそうです。必死の形相でオケの団員が演奏している様に想像してしまう。「くるみ割り人形」全曲盤の購入を検討している方のために他の演奏の時間を載せておきますので参考にしてください。マーク・エルムレル 【92:26】 ウラディミール・アシュケナージ 【91:11】 ハンス・フォンク 【88:48】 リチャード・ボニング 【88:02】 ジョン・ランチベリー 【87:27】 マリス・ヤンソンス 【86:48】 デイヴィット・マニノフ 【86:44】 マイケル・ティルソン・トーマス 【86:28】 アンドレ・プレヴィン 【84:52】 エルネスト・アンセルメ 【83:54】 アンタル・ドラティ 【83:05】 ヴァレリー・ゲルギエフ 【80:58】 (各CDの演奏時間は単純に、表示された各曲の演奏タイムを足し算した合計ですので曲間は入っておりません。それから、ハンス・フォンクは廃盤になっています)こうやって比べてみるとゲルギエフのはちょっと異常に見えます。

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やはりゲルギエフは生粋の劇場指揮者なんだ...

投稿日:2007/09/10 (月)

やはりゲルギエフは生粋の劇場指揮者なんだなと再確認できるディスク。実際に踊ることは不可能なテンポでありながら、ちゃんと「バレエの音楽」になっている点が素晴らしい。聴いていてバレエのステージが目に浮かぶ。プレヴィン盤のようなコンサートスタイルのくるみにも魅力はあるが、やはりバレエ曲であることを考えると、当盤に勝るディスクは現在のところないと思う。

ハムカツ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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