チャイコフスキー(1840-1893)

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【中古:盤質A】 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 アナスタシア・チェボタリョーワ

チャイコフスキー(1840-1893)

中古情報

新品ジャケット
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A
特記事項
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帯付,ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
KICC3587
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

チャイコフスキー、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
アナスタシア
チャイコフスキー・コンクール最高位のプリンセス


1994年第10回チャイコフスキー国際コンクールで最高位を受賞したアナスタシアが、待望の2大ヴァイオリン協奏曲の録音で、ストラディヴァリの妙なる響きを聴かせてくれる。いたずらに技巧に走らず、温かく品よく、情感豊かに、作品の魅力を歌いあげた、聴いていて、じつに気持がゆったりとなる演奏。初の廉価盤化。(キングレコード)

【収録情報】
・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64

 アナスタシア・チェボタリョーワ(ヴァイオリン)
 ロシア・シンフォニー・オーケストラ
 (1)アレクサンドル・アニシモフ(指揮)
 (2)ユーリー・トカチェンコ(指揮)

 録音時期:2003年6月27日〜7月1日
 録音場所:モスクワ、ロシア放送・録音カンパニー
 録音方式:デジタル(セッション)
 音源:セブンシーズ


【ベリー・ベスト・クラシック1000U】
●ドイツ・シャルプラッテン、キング、クラーヴェスから優秀録音50タイトルを厳選。
●原則としてオリジナル・マスターテープから最新24ビット・リマスタリング。
●ジャケットとライナーノーツは日本初発売時のオリジナルをできるかぎり再現。

収録曲   

  • 01. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章:Allegro moderato
  • 02. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第2楽章:Canzonetta:Andante
  • 03. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第3楽章:Finale:Allegro vivacissimo
  • 04. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第1楽章:Allegro molto appassionato
  • 05. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第2楽章:Andante
  • 06. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第3楽章:Allegretto non troppo-Allegro molto vivace

ユーザーレビュー

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美しいジャケットに惹かれ、廉価版なのでつ...

投稿日:2016/10/23 (日)

美しいジャケットに惹かれ、廉価版なのでつい購入してしまいました。 チャイコフスキーとメンデルスゾーンのとも、良いヴァイオリンの音が聴けます。ロシア貸与のストラリバリだから、当たり前ですが。どちらかというとチャイコの方が、彼女の持ち味が出ている感じです。ロシアの人だからでしょうかね。思いっきりやっている感じです。オケはどちらも、気になるほど、良いなと思うころはありませなでした。彼女の伴奏と言う感じです。チャイコが☆4メンが☆3です。

TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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今回、廉価盤化されたので試しに買ってみま...

投稿日:2012/07/05 (木)

今回、廉価盤化されたので試しに買ってみました。 チャイコフスキーとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲のカップリングで、定番とも言える組み合わせです。 ソロのアナスタシアは、チャイコフスキー・コンクールの入賞者という事で期待して聴いてみましたが、う〜ん、まあまあと言った所ですね。 技術的な面では難はないと思うのですが、あと一つ何か足らないなと、聴いていて思いました。 伴奏のロシア・シンフォニー・オーケストラは、ドウダロヴァのオケではなく、臨時編成のオケとの事。 音質は新しいだけあって綺麗です。

レインボー さん | 不明 | 不明

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超絶技巧の現代の美しきミューズとの謳い文...

投稿日:2011/10/16 (日)

超絶技巧の現代の美しきミューズとの謳い文句で売り出したアナスタシア、1972年生まれというから例えば日本の諏訪内晶子などと同世代ということになります。比較的身近な存在で彼女は日本のTVでも出演したりCDでは小品集をリリースしたりしていましたが、本盤は彼女にとって最初の大曲への取り組みの演奏録音です。元々ソ連崩壊時を経ているだけに問題意識が高く学術・芸術に造詣も深く中々ルックスや先のリリースCDからは想像出来ない面も持ったヴァイオリニストがチャイコフスキー、メンデルスゾーンを2003年録音したものですがマァこのセット盤は名演がひしめいているだけに今となってはこれらの曲を聴く盤というよりまだ若かった彼女の記念盤という事に近い存在になってしまった感があります。両曲の内ベターなのはやはりチャイコフスキーの様な気がします。バックはロシア物の曲を何枚かCDリリースしているアニシモフ指揮のRSO、演奏タイムは@18’47A6’25B10’47とやや最終楽章が長めという印象はありますが特に過不足感はありません。それより(メンデルスゾーンも同じなのですが)オーケストラがバックに引っ込み過ぎな録音は少し不自然(独奏音と伴奏音とのバランスについては以前極端に独奏音が大きいギター協奏曲演奏盤で問題視された事もあるそうです)ながら逆にナヨナヨしない彼女のロシア雰囲気がもろに伝わってカデンツァでもじっくり聴かせる効果をもたらせてはおります。第1楽章の半ばオーケストラ全奏の処は先に述べた様にバック過ぎなのと比較的速めなのをどう聴くか?第2楽章はナヨナヨせずにロシア的憂愁さに迫ります。最終楽章の最後の畳みかけはオーケストラが少し粗い感じがしました。しかし本盤絶対的評価としてチャイコフスキーの方は素晴らしいランクには入れたいですね。片やメンデルスゾーンはオーケストラは同じですが指揮が名トレイナーであるトカチェンコに替わっての演奏、タイムは@13’35A8’35B6’31と第1,2楽章はややじっくり展開してはおりますが彼女のヴァイオリンが線が太くそのストレートさも特徴。やや粗いオーケストラ、第1楽章や最終楽章の詰めでちょっと個性的に勿体をつけた生々しいクロージングを示すのは面白いですが全体でマア「こんなものかなぁ」という感じでした。結果トータルでOK以上ということにさせて下さい。しかしミーハーに戻って本当にこのジャケット写真の彼女はロシア美人ですねぇ・・・。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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