チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ

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アメリカーナ 上 河出文庫

チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309467030
ISBN 10 : 4309467032
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
432p;15

内容詳細

高校時代に永遠の愛を約束したイフェメルとオビンゼ。アメリカ留学を目指す二人の前に、現実の壁が立ちはだかる。オビンゼと離れてアメリカに渡ったイフェメルを待っていたのは、階級、イデオロギー、人種で色分けされた、想像すらしたことのない世界だった。世界を魅了する物語作家が三つの大陸を舞台に描く傑作長篇。

【著者紹介】
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ : 1977年ナイジェリア生まれ。抜群の知性としなやかな感性で繊細な物語を紡ぎ出す。2007年『半分のぼった黄色い太陽』でオレンジ賞受賞。13年『アメリカーナ』で全米批評家協会賞受賞

くぼたのぞみ : 北海道生まれ。翻訳家、詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちゃちゃ さん

    誰もが自ら選ぶことのできない肌の色のために、これほどまでに多くを失い、深く傷つかなければならないものか。上編は、ナイジェリア出身の留学生イフェメルが、恋人のオビンゼに後押しされて渡米し、アメリカの人種的マイノリティとして厳しい現実に直面する姿を中心に描かれる。ナイジェリア人としての誇りやアイデンティティを抑圧しなければ生きてゆけない現実に煩悶するイフェメル。十数年後、再び帰国する彼女を待ち受けていたものは何か、別れた恋人オビンゼとの関係はどうなるのか。鋭く繊細なアディーチェの筆致に魅了されつつ、下編へ。

  • ザビ さん

    とても面白かったです。イフェメルの目に映る多様性社会への疑問や憤り。髪型、訛り、彼氏…普段の日常の中に人種ごとの社会階級を意識せざるをえない場面が繰り返され、これがアメリカの一方の現実なんだなと思った。「カートっていくつか電話をかければ、物事の位置をずらして自分の思い通りに配置換えできるんだ」仕事が決まらず鬱病にまで陥った頃の生活と、白人彼氏ができた後の生活ステータスの落差は驚くほど。イフェメルは彼氏に感謝しながらもそこに「小さな憤り」を感じる。こんな身近な視点に共感することが多くて読んでいて楽しい→

  • gachi_folk さん

    アフリカン・アメリカンが黒人を意識する瞬間。それは編み込まれたナチュラルヘアーや、アメリカ独特のrの発音からでもなく、ごくごくありふれた日常から生まれる。海を渡ると共に付随するイニシエーションは、休まることを知らない病みだ。

  • イシザル さん

    この本の主題歌は、フェラ・クティ。フェラを聴いてイデオロギー想うのかアイデンティティーを想うのかそれともクールだと感じるのか。ように読む。

  • Holden Caulfield さん

    (下)の前に「すべての美しい馬」コーマック・マッカーシーに移るが、先日どうしてもフラナリー・オコナーを再読したくてアマゾンで注文する。また書斎に有る本を購入してしまう。本当に無駄な事を、、、

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チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ

1977年ナイジェリア生まれ。抜群の知性としなやかな感性で繊細な物語を紡ぎ出す。2007年『半分のぼった黄色い太陽』でオレンジ賞受賞。13年『アメリカーナ』で全米批評家協会賞受賞

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