新生 河出文庫

ダンテ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309464114
ISBN 10 : 4309464114
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;15

内容詳細

『神曲』でダンテを天国へと導く永遠の女性・ベアトリ?チェとの出会いから死別までをみずみずしく描いた、文学史上に輝く名著。ダンテ、若き日の心の自伝。『神曲』の名訳者による口語訳決定版。
[著者紹介]
1265年、フィレンツェ生まれ。西洋文学最大の詩人。政治活動に深くかかわり、1302年、政変に巻き込まれ祖国より永久追放され、以後、放浪の生活を送る。その間に、不滅の大古典『神曲』を完成。1321年没。著書に、『新生』『俗語論』『饗宴』 『帝政論』他。

1931年、東京生まれ。東京大学名誉教授。比較文化史家。著書に、『和魂洋才の系譜』『ダンテ「神曲」講義』他。訳書に、ダンテ『神曲』『新生』、ボッカッチョ『デカメロン』、小泉八雲『骨董・怪談』他。

【著者紹介】
ダンテ・アリギエーリ : 1265年、トスカーナ地方フィレンツェ生まれ。イタリアの詩人。政治活動に深くかかわるが、1302年、政変に巻き込まれ祖国より永久追放される。以降、生涯にわたり放浪の生活を送る。その間に、不滅の大古典『神曲』を完成。1321年没

平川祐弘 : 1931年、東京生まれ。東京大学名誉教授(比較文学比較文化)。『東の橘 西のオレンジ』でサントリー学芸賞受賞、『ラフカディオ・ハーン』で和辻哲郎文化賞受賞、マンゾーニ『いいなづけ』の翻訳で読売文学賞・日本翻訳出版文化賞受賞。紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    ベアトリーチェへの想いが美しい詩で紡がれていました。最愛の女性であるからこそ、その出会いから死による別れまでの心の軌跡を書き留めておきたかったのでしょう。ダンテにとってベアトリーチェは永遠だったのですね。

  • 優希 さん

    再読です。ベアトリーチェへの想いが美しい言葉で紡がれていました。ダンテを天国へと導いた女性。出会いから死までをみずみずしく描いた魂の自伝と言っても良いかもしれません。ダンテにとってベアトリーチェへの想いを残しておくことは、ベアトリーチェが永遠であるからかもしれません。

  • しんすけ さん

    十代のころ読むのを途中で断念した書。 『神曲』のように昇華されないダンテの語りがあまりにも悲痛だったから。十代にとって哀しい恋なんて不要なものだったのだ。 実際はダンテの理屈ぽい詩論に辟易していたのだが、今ではそれがダンテ片恋の気恥ずかしさの隠蓑に観える。 ダンテ・アリギエーリは夭折した人を魂の限りを尽くし詠う。 恋する人ベアトリーチェは、ダンテの気持も知らずに死んでしまった。 ダンテは九歳のとき、同じ九歳のベアトリーチェに出会った。ダンテはベアトリーチェに恋してしまった。 なんと幼い片思いか。

  • SIGERU さん

    「ベアトリーチェ、あるいは、私はいかにして詩人となったか」。そんな副題を附したい誘惑に駆られた。これは、ダンテのArs Poetica。ダンテ自身による詩学書だ。ベアトリーチェに寄せた詩を自ら俎上に載せての、緻密をきわめた自己解析は、抒情よりむしろ幾何学精神に富んでいる。『神曲 天国篇』のベアトリーチェが謹厳なため、潤いを求めて本書を読んだ。彼女の天上的な美は、観念としては伝わってきた。しかし、具象としての彼女は、やはり薄紗の蔭に匿れていた。女性崇拝が昂じると、実像は抽象思惟の彼岸に飛び去ってしまうのか。

  • Francis さん

    「神曲」のダンテ大先生が永遠の恋人ベアトリーチェへの恋をつづったソネットと、ところどころ理屈っぽくもなるソネットへの詞書の対比が面白かった。しかしダンテ大先生、いくらベアトリーチェがすでに故人だからと言って、妻もいる身でありながら人妻への恋愛感情を赤裸々にあらわして大丈夫だったのかなあ?

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