ダグラス・アダムス

人物・団体ページへ

銀河ヒッチハイク・ガイド 河出文庫

ダグラス・アダムス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309462554
ISBN 10 : 4309462553
フォーマット
出版社
発行年月
2005年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,302p

内容詳細

銀河バイパス建設のため、ある日突然、地球が消滅。どこをとっても平凡な英国人アーサー・デントは、最後の生き残りとなる。アーサーは、たまたま地球に居た宇宙人フォードと、宇宙でヒッチハイクをするハメに。必要なのは、タオルと“ガイド”―。シュールでブラック、途方もなくばかばかしいSFコメディ大傑作。

【著者紹介】
ダグラス・アダムス : 1952‐2001年。英国ケンブリッジ生まれ。1978年BBCラジオドラマ「銀河ヒッチハイク・ガイド」脚本を執筆。翌年、この脚本を小説化した本書がベストセラーとなり、小説は全5冊のシリーズとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヴェネツィア さん

    タイトルからも想像されるように、徹頭徹尾きわめて軽快な高速スキップSF。比喩的に言うならばSFの純文学(私がイメージするのはA・クラーク、ル=グイン、神林長平等)に対して、訳文の軽さも相まってライトノベル(実は読んだことはないのだが)といった趣きか。空間的なスケールは大きいが、この作品が「我々はなぜ存在するのか?」といった問いかけに答えることはない。否、そもそもそうした問いかけ自体がナンセンスなのだ。私がSFに求めるものとは違うが、こうした物語をいわばファンタジックに楽しむ感覚はわからないではない。

  • Tetchy さん

    非常に読者を選ぶ文体とストーリー運びだ。ダグラス・アダムスは読者の想像の斜め上を行く、奇想を随所に凝らして奇妙な宇宙譚を紡ぎ出す。とにかく意外性の連続で物語は展開し、腑に落ちないまま、物語は閉じられる。そして2巻目の舞台となる“宇宙の果てのレストラン”に進路を目指すことになる。ガーディアン紙が必読の1,000冊の1つに本書を選んだ意味は正直この1冊を読んだだけでは解らなかった。本書に挟まれる過剰なおふざけとも云えるアダムスのギャグのセンスがイギリス人には大いに受けたのかもしれない。2巻目以降に期待したい。

  • Miyoshi Hirotaka さん

    銀河ハイウェイの建設予定地となった地球。立ち退き命令は4光年先の星に50年も前から掲示されていたが、人類は気付かなかった。ところが、イルカは地球の破滅をずっと前から知っており、警告を与えていたが、そのメッセージも伝わらなかった。あっさりと取り壊された地球のただ一人の生き残りがガイドブックの記者とともに銀河をヒッチハイクする奇想天外な物語。万物についての究極の疑問が解き明かされ、不可能に近い偶然を一時的に可能にしてしまう装置が登場。作品にちりばめられた皮肉が面白い。テンポの良い展開にDon’t panic。

  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    BBCラジオで大人気&マーティン・フリーマン主演の映画にもなった爆笑必至のSFコメディ。自宅がバイパス工事のために取り壊しになりそうで抗議のため、寝転んでいたアーサー君。ところが銀河系バイパス工事で「地球?前から通告はしてたし、はっきり言って工事が進まんから邪魔!」という理由で地球爆発!こうして帰る家どころか、帰る星すらアーサー君は失ってしまうのだ。精神汚染確実な詩を得意とする醜悪なヴァゴン人、人を不愉快にさせる機械マーヴィンの愚痴、宇宙に現れて爆発四散したマッコウクジラ、地球脱出時のイルカの台詞に爆笑w

  • Hideto-S@仮想本屋【おとなの絵本屋 月舟書房】 さん

    シニカルなSFコメディ。原書は1979年初出。理不尽な理由で地球は消滅してしまい、たまたま地球に居た宇宙人に救われて一人だけ生き残ったイギリス人。ガイドブックを片手に宇宙をヒッチハイクする羽目に陥ってしまう。壮大なスケールを舞台に描かれるトホホなエピソードの連続。官僚的で狭量な宇宙人は、地球の役人をあてこすったのかもしれない。ひたすらナンセンスでブラック。《ユーモアSF》と呼ばれる物語は昔、翻訳ものを何冊か読んだ記憶があるが、日本でこのカテゴリーの作家と言えば、一時期の筒井康隆くらいしか思いつかない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品