タネーエフ(1856-1915) レビュー一覧
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投稿日:2021/03/17
カンタータ『ダマスクスのヨハネ』以外は既に持っていたのだが、この作品を聴きたいがために購入した。 期待を裏切らない素晴らしい演奏。 そして『ダマスクスのヨハネ』はとても魅力的な作品だ。 スヴェトラーノフはタネーエフのカンタータ第2番『詩篇の朗読』を1977年に録音している。それもこのセットに入れていたら、スヴェトラーノフが指揮したタネーエフの録音を全て収録したことになったのに。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2018/06/10
セルゲイ・イヴァノヴィチ・タネーエフ(1856〜1915)は日本ではイマイチ馴染みがないが、ロシア音楽史上重要な音楽家である。作曲家・指揮者・ピアニスト・教育者・理論家など様々な顔を持つ多芸多能の才人であった。スクリャービン、ラマニノフ、プロコフィエフらを育てた名教師、対位法研究の大家としての功績が特に大きいが、作曲家としても少なからぬ数の作品を残している。厳格な対位法と後期ロマン派に立脚し、かつ母国ロシアの風味をまぶした重厚で堅実な作風である。彼の作品集というのは滅多にないので貴重。 演奏の指揮を担当しているトーマス・ザンデルリンクはかの巨匠クルトの息子で、父クルトがナチスの迫害を避けて旧ソ連に一時亡命していた1942年にノヴォシビルスクで生まれた、ということもありロシアには深い縁をもつ。生まれ故郷のオケを指揮して清新で力感ある演奏を聴かせてくれる。
金山寺味噌 さん
投稿日:2018/03/15
弦楽三重奏曲変ホ長調はドイツ・オーストリア音楽のような均整の取れた心地よい音楽。 一方、ロ短調は一風変わったロシア的な不思議な作品。 タネーエフは理論家として知られていたが、ロ短調の弦楽三重奏曲は理論よりロシア人としての心情を吐露した作品なのかもしれない。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2017/09/24
今までじっくり聴いたことはなかったのですが、なかなか良い曲です。
テリーヌ さん
投稿日:2014/04/29
この作曲家のカンタータ、協奏的組曲に続いて本CDを購入。またしても クリーン・ヒット、2番、4番とも曲は大変よいが、ザンデルリンクの指揮が好き。 まだまだ名曲、名盤はたくさんある。
素人の独白 さん
投稿日:2014/04/29
よく知らない作曲家、若干不安を覚えながらCDを購入した。 心配無用、カンタータが鳴りはじめた途端、音楽に引きずり込まれていく。 ザンデルリンクの指揮が見事。競争的組曲もカーラーのヴァイオリンの 音色がすてき・・・。コストパフォーマンスは最高か!!!
素人の独白 さん
投稿日:2012/10/02
タネーエフの第4交響曲ってどんな曲なのだろうと思い、色々考えた上にこれを買いました。 スヴェトラーノフ率いるロシア国立交響楽団(ソヴィエト国立交響楽団)の演奏は力強さと濃厚な歌、そして吼える金管群が特徴で、このCDでもそのような傾向の演奏で、なかなか楽しかったです。 ロシアの録音と言えば、古い録音だと難も多いのですが、このCDは1980年代の録音であり(ロシア録音では)聴きやすい音質になると思います。 同曲の名盤としてファーストチョイスにもおすすめの音源だと思います。
レインボー さん
投稿日:2012/05/02
珍品2曲だが、タネーエフの方は最近は録音も増えてきて、必ずしもマイナーでは無くなってきた。どちらの演奏も鑑賞の水準に達しているのは、それなりに力を入れてこのシリーズを展開しているコンビならでは。やっつけ仕事でカタログを埋める録音とは一線を画す。このコンビのグラズノフの5番を生演奏で聴かせてもらったが、その時の印象に近く、民族臭はほとんどなく、純音楽的な表現である。ただ表情付けにやや作為的な雰囲気を感じてしまうのはマイナー曲ならでは。やむを得ない面もある。いづれにせよ録音も良く買って損のないレベルといえるだろう。
フルシチョフ さん
投稿日:2011/05/10
タネーエフの交響曲、なかなかのものです。チャイコフスキーの前期交響曲がお好きな方には、すごくオススメいたします。 指揮者の健闘もあってか、録音でごまかさない立派な演奏となってます。 特に4番がおすすめ。この曲に出会えて良かったと思えます。
うさ二郎 さん
投稿日:2011/05/02
ライブ録音。 スヴェトラーノフの指揮のもと力一杯でぶつかっていく熱演。 相撲でたとえるのもおかしいが、まさにがっつりと四つに組んだ演奏。 歌詞が入ってないのが残念だ。
ユローヂィヴィ さん
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ありがとうございました
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