セルバンテス、イグナシオ(1847-1905)

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CD 輸入盤

キューバ舞曲集 センドージャ

セルバンテス、イグナシオ(1847-1905)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572456
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

セルバンテス:キューバ舞曲集

ラテン・アメリカのピアノ音楽における重要人物であるセルバンテスの作品集です。彼の母国キューバの文化と国家のアイデンティティを反映させた作風は、当時の聴衆に大うけであり、コンサートホールだけでなく、舞踊音楽としても重要な役割を担っています。
 この『キューバ舞曲集』は、作曲年代などはっきりしたことは分かっていませんが、まさにエッセイ風の趣きを持ち、楽譜にはちょっとした思い付きなども書き込まれているという、興味深い作品集です。何より、どの曲も楽しさ満点。どの曲も1〜2分と短く、どこかスコット・ジョプリンを思わせる軽快なリズムの曲があったり、ショパンを思わせるしっとりとしたマズルカ風の曲があったりと、変化に満ちた38曲です。一度聴いたら必ずはまります。(NAXOS)

【収録情報】
セルバンテス:キューバ舞曲集
・3つの衝撃
・高級な夜の女
・葬儀
・魔女
・キューバへの別れ
・帰郷
・クリクリ
・失われた夢
・笑い
・オマージュ
・回転木馬
・アルメンダレス
・即興的に
・もう踊らないで
・意思
・メッセージ
・キスマーク
・思い出
・孤独
・友情
・招待
・中断
・嫉妬深い女
・アーメン
・おいっ!
・はい、これからも
・それは必要
・もう泣かないで
・冷たいシャワー
・さわらないで
・ジグザグ
・偉大なる女性
・親密な
・あなたから遠く離れて
・彼は去り、もう戻らない
・魂の融合
・私はあなたを愛し抜く
・えっ?なぜ?

 アルバロ・センドージャ(ピアノ)

 録音時期:2010年8月
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

セルバンテス(1847〜1905)の代表作「キューバ舞曲」は38の小品からなるピアノ曲で、人々の生活風景が目に浮かぶような親しみやすさが魅力だ。バスク地方出身のセンドージャは軽やかなタッチで緩々とアプローチしながら、ローカルな味わいをやんわりと演出。うららかで素朴な雰囲気が実にいい。(直)(CDジャーナル データベースより)

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