ぼくのヒ・ミ・ツ日記

スー・タウンゼンド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566022768
ISBN 10 : 4566022765
フォーマット
出版社
発行年月
1992年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
342p;18X12

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ケイ さん

    13才の中学生の一年と三カ月間の日記。タイトルもそうだが、その年頃の子の言葉遣いとは思えず子供っぽく、全くしっくりこない。その間に父や母に起こった変化は、彼の生活や家庭生活の根本を揺らがすほどのもの。失業問題やフェミニズム、孤独な老人などの社会問題、それに思春期特有の問題が絡む。しかし、日本語訳で使われている言葉が幼稚で、彼の心理がわかりにくい気がして大変残念。13歳ならもっと大人っぽいかと。彼が日記を書いているのは、鉄の女がフォークランド戦争を始めた頃。今とは全然違うイギリスだ。

  • NAO さん

    日本でも中流以下の家庭を描いた話はあるけれど、ここまで赤裸々というか自虐的というかハチャメチャに書いた作品はそうないのではないだろうか。イギリスには、今でも、かなりはっきりとした階級差がある。割を食うのは、いつも貧しい階級の人々だ。この話はフォークランド紛争の勃発で終わっているが、イギリスが一番大変な時代、エイドリアンのような家庭は少なくなかったに違いない。

  • roco さん

    13と3/4歳のエイドリアンの一年とちょっとの日記だ。両親の不和、お金がないこと、女の子、BBCに詩を送る、カツアゲされる、授業をさぼるために始めた「善きサマリア人」のボランティアで老人の介護をする、そして読書家で読んだ本の名前などが日記に書かれている。エイドリアンが子供っぽく自己中心的であったり、根がいい子でいい子であろうと努力しているところが、素直に描かれていて好感が持てる。なぜこれが【G1000】に?と思うような内容だが、イギリスでは舞台やTVシリーズになり大人気で、7冊ほど続編もあるようだ。

  • asiantamtam さん

    英国の女流作家が、少年の一人称で日記形式に書かれた作品。主人公の少年の家庭環境はかなり複雑なのに、結構真っ直ぐでいい子に生きているのが偉い。内心では悪態もつくけど、やってることは感心することが多い。コメディだけど、登場人物たちが一癖も二癖もあるので一気に読んでしまった。話の時代背景が、ダイアナ元妃殿下の結婚式のときのタイミングなので、これからダイアナさん大変だよなと、本筋とまったく関係ないところでいろいろ考えてしまった。

  • ゆーかり さん

    13と3/4歳エイドリアン・モールの秘密の日記。英国ではベストセラーになったらしいが、言葉遣いや言い回しだけでなく平仮名も多いので、小学生くらいの感じもして主人公のイメージが掴みにくい。1981年。チャールズとダイアナの結婚。サッチャー首相。その頃が舞台の労働者階級の映画を思い浮かべればこの話も情景が目に浮かんできてモールくんを取り巻く日常も面白いとも言える。そういう意味で英国受けするのも分かる。親の失業、彼女、BBCに詩を送る…。ボランティアのおじいさんとの交流は良い制度。[ガーディアン1000]

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