ファントム 上 扶桑社ミステリー

スーザン ケイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594015381
ISBN 10 : 4594015387
フォーマット
出版社
発行年月
1994年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,366p

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読書メーターレビュー

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  • SOHSA さん

    《図書館本》スーザン・ケイによる「オペラ座の怪人」エリックの物語。スピンオフ作品。エリック誕生の秘密とともにその悲愴な運命は読み手の心をひどく惹きつける。全てから疎外されたエリックにとってしあわせはどこにも存在しない。生きること自体が苦悩の積み重ねであり、しかし奇しくもエリックの生きる力ともなっている。彼の最期が明らかなだけにそこへと進んでいくエリックの道程がやはり不憫でならない。

  • うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同) さん

    ガストン・ルルー原作「オペラ座怪人」を下敷きに「怪人」と呼ばれた男の幼少期を描いた物語。この世のものとは思えない恐ろしい容貌で生まれたのは何も彼の責任ではないのに、どうしてここまで迫害を受けなければならないのか。そして大いなる才能を持ちながらも外の世界に出て行くことを許されなかった幼少期。ホント理不尽としか言いようがない。これまで自分の顔を見たことのなかった彼が初めて自分の顔を鏡で見たシーンは読んでいて辛かったです。そして出来る事ならジョヴァンニと共に過ごす時間をもう少しあげたかった。★★★★

  • pom さん

    翻訳物なのに文章も自然でとても読み易かったです。ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』を先に読み、エリックのこれまでの人生をもっと知りたい、あの悲劇の中に隠された彼の思いをもっと知りたいと思い読み始めました。エリックの母 マドレーヌも精神的に追い詰められ、二人の置かれた状況がかわいそうでなりませんでした。母の為に彼女の元を離れたエリック。酷い状況に置かれながらも、様々な才能を発揮していく彼から目が離せません。この小説は『オペラ座の怪人』のイメージを壊さずに、更に物語に深みを増していく様に思えました。

  • 井戸端アンジェリか さん

    オペラ座の怪人エピソード0。本編を読んだのは4年前、怪人に名前がある事も忘れておりました。その点では怪人の母及び関わるクダラナイ人々と同じでした。ごめんなさい。 とにかく悲しい。愛さえも仮面を取り去った途端死に変わる。ああ、なんとかならんのかっ! もしもこの時代にYes高須院長が居たならば...。怪人の幸せを願い下巻へ急ぐ。

  • ねね さん

    オペラ座の怪人、の非公式同人誌(と言い切ってみた)もうね、凄いんですよ、作者の愛が。エリックの生い立ちから「マザンデランの薔薇の庭」に至るまでをじっくりと描いた作品。原作では唐突にナーディルが現れて、何が何だか…?という感じが否めなかったのが、この本を読めば大いに納得できるのです。なぜ彼が警察長官と呼ばれるか、投げ縄と鏡に気をつけろと言ったのか…。その鏡に対するエリックの執着心までも。ママに誕生日の贈り物を欲しかっただけのエリック。哀しい心があげる叫び声。大好きな本で、何度目かの再読。

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