ストラヴィンスキー(1882-1971)

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CD

Petrouchka, Le Noces, Levine / Cso

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37344
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ&結婚/レヴァイン
レヴァイン=シカゴによる鮮明で水際立ったストラヴィンスキーの世界
ジェームズ・レヴァイン(1943年生)が、当時ラヴィニア音楽祭音楽監督として密接な関係を保っていたシカゴ交響楽団とともに1970年代にRCAに残した録音は、いずれも聴きなれた作品をフレッシュな視点から捉えなおした名演ぞろいである。中でも一連のマーラー・チクルスと並んで、最も高く評価されたのがストラヴィンスキー作品による2枚のレコードで、当アルバムはその中から世界初CD化となる「ペトルーシュカ」と「結婚」をカップリング。世界最高のヴィルトゥオジティを誇るシカゴ響ならではの緊密なアンサンブルと、各セクションの明晰で圧倒的な技巧を堪能することができる。

ストラヴィンスキー
1.バレエ音楽「ペトルーシュカ」[1947年版]
2.バレエ音楽「結婚」
[演奏]
1.シカゴ交響楽団
 メアリー・サウアー(ピアノ)
2.ジャン・ジャフィ(ソプラノ)、アイソラ・ジョーンズ(メゾ・ソプラノ)、フィリップ・クリーチ(テノール)、
アーノルド・ヴォークタイティス(バス)
ポール・シェンリー、ウィリアム・ヴェンディース、アンドレ=ミシェル・シューブ、メアリー・サウアー(ピアノ)
室内合唱団[合唱指揮:マーガレット・ヒリス]
シカゴ交響楽団のパーカッション・プレイヤーズ
指揮:ジェームズ・レヴァイン
[録音:1.=1977年7月11日、2.=1977年7月12日、シカゴ、メダイナ・テンプル]
[世界初CD化]

歌詞対訳付き
LP初出:1.=ARL1-2615(1978年2月発売)、2.=ARL1‐3375(1980年発売)
ADD/STEREO/24 BIT 96KHZ REMASTERING

内容詳細

《RCAレッド・シール・ヴィンテージ・コレクション》の1枚。若き日のレヴァインは、ラヴィニア音楽祭音楽監督を務め、シカゴ響と数多く共演した。この録音もその頃のもの。世界初CD化。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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LP時代から私的には決定盤でしたが、長らく...

投稿日:2012/06/16 (土)

LP時代から私的には決定盤でしたが、長らくCDを買い損ねていて、最近ようやく手に入れました。 改めて聞き直しましたが、時代ゆえに録音がマルチマイクなため少々不自然さは感じますが、CSOの圧倒的な技術がスピーカーから飛び出して来て快感です。 レヴァインの音楽は実に活き活きとしており、まさに音の洪水といった感じで、CSOの名手たちが入れ代わり立ち代わり眼前に現れるといったイメージで、全曲を一気に聴かせます。 ある意味、オーケストラ録音の究極の演奏といえるかもしれません。  

たか さん | 長野県 | 不明

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個人的に以前、1500円以上のCDに手が...

投稿日:2011/08/22 (月)

個人的に以前、1500円以上のCDに手がでなかった時期があって、買いそびれていましたが、廃盤だと思ったら在庫があって、しかもマルチバイで安かったので遅ればせながら購入しました。ペトルーシュカは、47年版らしく色彩感が豊かで情景も鮮やかです。ラスト、11年版だけにある(聞こえない盤が多い)タンバリン落下時の大太鼓のロールが聞こえるので、よく聞き直したら会場の低域ノイズでした。でもそれが独特のざわつきを演出して、不気味さを盛り上げています。結婚では、ヒルス女史による素晴らしい合唱が堪能できます。

馬羅 さん | 愛知県 | 不明

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