ストラヴィンスキー(1882-1971)

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CD

春の祭典、『火の鳥』組曲 バーンスタイン&ロンドン響、ニューヨーク・フィル

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1850
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ソニー・クラシカル名盤コレクション1000
ストラヴィンスキー:春の祭典、『火の鳥』組曲
バーンスタイン&ロンドン交響楽団、ニューヨーク・フィル

期間生産限定盤

現代的なセンスで作品に内包されるエネルギーを解き放つ名演。
実験的な問題作として世に衝撃を与えた『春の祭典』と、ストラヴィンスキーの出世作ともいうべき『火の鳥』を天才レナード・バーンスタインが指揮。曲を知り尽くした者にしか持ちえない、これらの作品に内包されるエネルギーを解き放つセンスは抜群のものがあります。
 『春の祭典』は1972年のロンドン響との再録音で、重厚感を帯びて放射されるエネルギーの輝きには圧倒されます。(SONY)

【収録情報】
ストラヴィンスキー:
● バレエ音楽『春の祭典』

 ロンドン交響楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1972年4月
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

● 『火の鳥』組曲(1919年版)

 ニューヨーク・フィルハーモニック
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1957年1月28日
 録音場所:ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

【ソニー・クラシカル名盤コレクション1000】
これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ! ラフマニノフから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む100タイトルを2ヶ月にわたってリリース。(SONY)

収録曲   

総合評価

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バーンスタインの「春の祭典」はNYPとの第1...

投稿日:2019/10/15 (火)

バーンスタインの「春の祭典」はNYPとの第1回録音がスリリングで断然素晴らしく、次いでイスラエル・フィルとの晩年の録音が重いリズムと噛み締めるような解釈が独特の味になっていた。それに比べてこのLSOとの2回目録音は個性が薄く、凡演というレベルだと思う。当時バーンスタインはLSOを高く評価するようなことを言っていたが、それにしては最初の「千人の交響曲」以外、「復活」もハイドンもストラヴィンスキーも感心しない出来なのだ。バーンスタインの指示に対してオケの反応が鈍い。バーンスタインの欧州での活躍の窓口にLSOはなったため感謝していたのかもしれないが、彼の本領が発揮された演奏ではないと感じる。録音もいまいち。ジャケットが素敵なので持っているが、それ以外の取柄はあまりない。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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40年以上前のLP全盛期(前世紀)に心惹かれ...

投稿日:2017/07/02 (日)

40年以上前のLP全盛期(前世紀)に心惹かれたジャケットの絵(ルソー風?の風景に作曲者の顔)が懐かしいです。オーディオ技術や機器性能の向上により、当時聴体験した記憶よりも音質が良く感じます。演奏も残響感も良好です。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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ジャケットの絵が奇抜なので買ってしましま...

投稿日:2017/04/10 (月)

ジャケットの絵が奇抜なので買ってしましました。演奏は2曲ともリズムが躍動していて素晴らしいです。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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