ストラヴィンスキー(1882-1971)

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CD

ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ、ラヴェル:ダフニスとクロエ 秋山和慶&九州交響楽団(2CD)

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9371
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

秋山和慶&九州交響楽団 バレエ・リュスの二大傑作

『ワルキューレの騎行』(FOCD9317)に続く九響シリーズ第5弾。バレエ・リュスのために20世紀初頭に書かれた二大傑作の集成です。
 ディアギレフによって創設されたバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)は、20年の活動期間のなかで60あまりの新作を生み出し、芸術の諸分野に大きな影響を与えました。その初期を代表するのが『ペトルーシュカ』そして『ダフニスとクロエ』です。
 哀れな道化人形の情景を描写するストラヴィンスキー、作曲者自身が「ギリシャの巨大なフレスコ画」と評した圧倒的な力感溢れるラヴェル。秋山和慶の精緻にしてダイナミックな棒の下、九響は前作同様「スーパー・サウンド」を響き渡らせます。音の洪水=4管編成オーケストラの醍醐味がここにあります。(フォンテック)

・ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1911年版)
・ラヴェル:バレエ音楽『ダフニスとクロエ』(全曲)
 渡邉康雄(ピアノ)
 九響合唱団(三浦宣明、合唱指揮)
 九州交響楽団
 秋山和慶(指揮)

 収録:2008年2月2-3日、末永文化センター(デジタル)

内容詳細

2曲ともにその端正で品格にあふれた響きはなかなか素晴らしい。特に2枚目のラヴェルは全体の色彩が実にうまくコントロールされており、随所に現れるソロも達者である。合唱もよく歌い込んでいる。音質はやや地味な感じがするが、広がりは十分である。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

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