ストラヴィンスキー(1882-1971)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 『春の祭典』(1977)、プロコフィエフ:交響曲第5番 カラヤン&ベルリン・フィル

ストラヴィンスキー(1882-1971)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
463613
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

プロコフィエフ:交響曲第5番、ストラヴィンスキー:春の祭典
カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー

二十世紀前半のモダニズム作品に対し、すでに古典との見地から(?)、カラヤン美学を貫いた独特なアプローチ。リズムの面白さや旋律の切れ味ではなく、色彩的かつ刺激的な管弦楽法を分厚くゴージャスな音響に生かした視点の面白さは今聞くと逆に新鮮です。

・プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調作品100
 録音:1968年(ステレオ)

・ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』
 録音:1975-77年(ステレオ)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

収録曲   

  • 01. Serge Prokoefiev (1891-1953)Symphonie NR.5 B-Dur Op.100 (Andante)
  • 02. Serge Prokoefiev (1891-1953)Symphonie NR.5 B-Dur Op.100 (Allegro Marcato)
  • 03. Serge Prokoefiev (1891-1953)Symphonie NR.5 B-Dur Op.100 (Adagio)
  • 04. Serge Prokoefiev (1891-1953)Symphonie NR.5 B-Dur Op.100 (Allegro Giocoso)
  • 05. Igor Stravinsky (1882-1971) Introduction
  • 06. Igor Stravinsky (1882-1971) Les Augures Printaniers-Danses Des Adolescentes
  • 07. Igor Stravinsky (1882-1971) Jeu Du Rapt
  • 08. Igor Stravinsky (1882-1971) Rondes Printanieres
  • 09. Igor Stravinsky (1882-1971) Jeux Des Cities Rivales
  • 10. Igor Stravinsky (1882-1971) Cortege Du Sage
  • 11. Igor Stravinsky (1882-1971) Adoration de la Terre-Le Sage
  • 12. Igor Stravinsky (1882-1971) Danse de la Terre
  • 13. Igor Stravinsky (1882-1971) Introduction
  • 14. Igor Stravinsky (1882-1971) Cercles Mysterieux Des Adolescentes
  • 15. Igor Stravinsky (1882-1971) Glorification de L'elue
  • 16. Igor Stravinsky (1882-1971) Evocation Des Ancetres
  • 17. Igor Stravinsky (1882-1971) Action Rituelle Des Ancetres
  • 18. Igor Stravinsky (1882-1971) Danse Sacrale (L'elue)

総合評価

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二曲とも他の演奏とは受ける印象が異なりま...

投稿日:2018/01/25 (木)

二曲とも他の演奏とは受ける印象が異なります。上手く表現できませんが、良く言えば面白い演奏ですし、格調が高いです。録音も見事です。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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通常のハルサイらしいリズミカルさや野蛮な...

投稿日:2014/10/28 (火)

通常のハルサイらしいリズミカルさや野蛮な音響がなく、美しいオーケストラと平板なリズム感が不思議さを増幅させる(カラヤンって実はあんまりリズム感がよくないのか?)おそらくこのようにハルサイを振る人はいないので他にはない魅力を持っている。とにかく面白い演奏である。ライブ版は大暴れでこれとは全然印象が異なる演奏だったが唯一無二という点でこちらの演奏の方が聴く価値は高いと思う。

ym さん | 東京都 | 不明

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カラヤン1970sでは、春の祭典のみ収録...

投稿日:2014/03/21 (金)

カラヤン1970sでは、春の祭典のみ収録されている。ジャケットのタイトルがフランス語だったため、初めは何だろうと思ったが、再生して春の祭典だった。この曲改めて聴いたのは何年ぶりかなぁ、10年くらい聴いていなかったと思う。初めて聴いたのが、メータ指揮のロスフィルのLPレコードで70年代半ばの頃だった。今でもメータの演奏が一番いいと思っていますが、このカラヤン指揮のベルリンフィルもすごくいい。強弱のレンジが広く、メリハリがはっきりしている。さすがにベルリンフィルといった感じです。それにしてもこの曲、実に強烈なリズム感と不協和音で100年前なら、物議を呼んでも当然だろうなと思いますね。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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