ストラヴィンスキー(1882-1971)

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SACD 輸入盤

『春の祭典』『星の王』 ティルソン・トーマス&ボストン交響楽団

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186225
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


爽快! ティルソン・トーマス20代のエネルギッシュな『ハルサイ』!
ペンタトーンのリマスタリングによるSACDハイブリッドでリリース


SACDハイブリッド盤。マイケル・ティルソン・トーマス&ボストン交響楽団の『春の祭典』がペンタトーンのRQRシリーズから登場します!
 1969年にウィリアム・スタインバーグの代役として、ボストン交響楽団で指揮者としてデビューしたティルソン・トーマス。彼が28歳のときの当録音は、指揮者として名声を博すきっかけとなったもので、若き才能を爆発させております。『春の祭典』はティルソン・トーマスが最も得意とし、コンサートで定期的に取り上げる作品の一つで、緻密な演奏には定評があります。
 この名演を、今回ペンタトーン・レーベルが誇るオランダのポリヒムニア・インターナショナルによるリマスタリングで聴けるのは非常に喜ばしいことです。なお、装丁はスーパー・ジュエルケースにスリーヴ付きの仕様、さらにブックレットにはDGのオリジナル・ジャケットが掲載されており、マニア心をくすぐるこだわりのパッケージとなっております。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ストラヴィンスキー:
1. カンタータ『星の王』
2. バレエ音楽『春の祭典』


 ニュー・イングランド音楽院男声合唱団(1)
 ボストン交響楽団
 マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)

 録音時期:1972年1月
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 A&Rプロデューサー:トーマス・モーリー
 レコーディング・プロデューサー、バランス・エンジニア:ギュンター・ヘルマンス
 レコーディング・エンジニア&エディティング:フォルカー・マルティン
 リマスタリング:ポリヒムニア・インターナショナル(2015年6月、バールン、オランダ)

【PENTATONE - Remastered DG quadraphonic recordings】
「RQR (Remastered Quad Recordings) series」では、これまで、フィリップスのカタログ音源(4チャンネルステレオ quadraphonic recordings)をライセンス使用して、DSDマスタリングを施して復刻してきましたが、その続編として、1970年代のドイツ・グラモフォン音源のDSDマスタリング復刻を開始。今回もリマスタリングはオランダのポリヒムニア・インターナショナル(1998年にフィリップス・クラシックスの技術チームが独立して立ち上げた会社)が担当しており、万全のメンバーで行われました。名盤中の名盤が高音質のSACDで再リリースされるという大歓迎のシリーズと言えましょう。(キングインターナショナル)

収録曲   

  • 01. Molto Sostenuto - Various Performers
  • 02. Maestoso E Tranquillo - Various Performers
  • 03. Tempo Primo - Various Performers
  • 04. Introduction (Lento)
  • 05. Les Augures Printaniers - Danses Des Adolescentes
  • 06. Jeu Du Rapt
  • 07. Rondes Printanires
  • 08. Jeux Des Cits Rivals
  • 09. Cortge Du Sage
  • 10. Adoration de la Terre - Danse de la Terre
  • 11. Introduction (Largo)
  • 12. Cercles Mystrieux Des Adolescentes
  • 13. Glorification de L'lue
  • 14. Evocation Des Anctres
  • 15. Action Rituelle Des Anctres
  • 16. Danse Sacrale (L'lue)

ユーザーレビュー

総合評価

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ホールの長い残響がたっぷり入っているが、...

投稿日:2018/09/26 (水)

ホールの長い残響がたっぷり入っているが、オケの各パートの分離は悪くなく、切れ味の良い鮮烈な音響を楽しむことが出来る。指揮の方も見通しがよくてすっきりした音楽を作っている。若き日のティルソン・トーマスの才気を感じさせる好演だと思う。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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ペンタトーンによるアナログ4チャンネル録...

投稿日:2016/03/29 (火)

ペンタトーンによるアナログ4チャンネル録音のDSDリマスターシリーズのひとつ。LP時代からのお気に入りの演奏だが、まさかこの盤が4チャンネルで録音されていたとは知らなかった。70年代にDGGが4チャンネルのLPを発売していた記憶はないので、今回初出のマルチチャンネルバージョンに興味津々。ペンタトーンのDSDマルチチャンネル音源は最近はもっぱら配信で購入しているのだが、このリマスターシリーズはディスクのみでの販売だ。 「春の祭典」は小沢時代直前のボストン交響楽団から、28歳のM.T.トーマスが実に切れ味の鋭い響きを引き出している。マルチチャンネルリマスターの仕上がりも素晴らしい。当然のことながらダイナミックレンジは当時のLPを上回る。特に、当時40代前半だった”ヴィック”・ファースのティンパニがメチャクチャ格好いい!! マルチチャンネル効果が大きいのが「星の王」だ。冒頭のコーラスの響きにはゾクッとさせられる。お気に入りの演奏にこうした新たな表情が発見できるのはとても楽しい。

mash21 さん | 東京都 | 不明

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