ステュアート・C・ウッズ

人物・団体ページへ

草の根 文春文庫

ステュアート・C・ウッズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167527600
ISBN 10 : 416752760X
フォーマット
出版社
発行年月
2000年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
622p;16

内容詳細

米国ジョージア州デラノ。この町の初代警察署長ウィル・ヘンリー・リーは、60年前に非業の死を遂げた…時は移り、彼の孫ウィル・リーが弁護士となって帰郷し、上院議員選挙に打って出る。好事魔多し、ウィルは悪夢のようなレイプ殺人事件の裁判にまきこまれてしまう。選挙をめぐる非情な人間模様を描き切った迫真の傑作長篇。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • bapaksejahtera さん

    ウッズ作品は警察署長、潜行、湖底の家、ホワイト・カーゴと読んだが本作も含めていずれもインディアナを本拠とするリー一族の物語である。作品の色合いはそれぞれに大いに異なる。ともかくウッズは大いなるストーリーテラーであることは疑いない。今回は上院選挙に打って出るリー4世を主人公とし、その選挙戦に南部の人種差別と狂信的なキリスト教右派を絡ませている。冒頭ワシントンで主人公が秘書として仕える議員から地盤を継ぐよう求められる場面では、はて政治小説かと警戒したが、それ以降は読むに耐えるスムーズなストーリー展開で満足した

  • 萌木のおやじ さん

    海外ドラマのような「派手な」展開が少し気になりますが、全体としては楽しめました。「警察署長」があまりに面白くて「湖底の家」以来ご無沙汰してましたが、「潜行」あたり読んでみたくなりました。

  • はち さん

    警察署長から政治の方に展開が移り変わった作品。相変わらず読ませるストーリーで、3代目となっても性格は引き継いでいるのかなと。★4.5

  • c2c さん

    凡作。

  • ドートマンダー さん

    秀逸

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品