ステファニー・メイヤー

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トワイライト 13 永遠に抱かれて

ステファニー・メイヤー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863321311
ISBN 10 : 4863321317
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,301p

商品説明

ついに 完結!人間とヴァンパイアの愛はクライマックスへ
全世界4200万部のベストセラー・シリーズ最終巻
ヴァンパイア・ロマンスは衝撃のフィナーレを迎える…

不安に駆られたレネズミの手がほほに軽くふれた。
まずあたし、エドワード、ジェイコブ、エズミ、カーライル……
スピードをあげて家族の顔をぱらぱらめくるように見せる。
セスとリア、チャーリー、スー、ビリー……
レネズミは知らない、あと一カ月であたしたちの命運が尽きることは。

愛を守りぬくと決意したベラとエドワード。
「不滅の子」に裁きを下そうとするヴォルトゥーリ。
掟を破ったカレンたちの命運は?

内容詳細

不安に駆られたレネズミの手がほほに軽くふれた。まずあたし、エドワード、ジェイコブ、エズミ、カーライル…家族の顔をぱらぱらめくるように見せる。セスとリア、チャーリー、スー、ビリー…この子は知らない、もうすぐ訪れる悪夢を。ついに完結!人間とヴァンパイアの愛はクライマックスへ。

【著者紹介】
ステファニー・メイヤー : ブリガムヤング大学で英文学を学んだのち作家に。『トワイライト』シリーズがデビュー作。アリゾナ州フェニックスに夫と三人の息子と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • エンブレムT さん

    各地から癖のある一族の者達がゾクゾクと集まってくるシーンが好きです!やっぱりルーマニアは外せないよねw避けられないであろう衝突に向けて、徐々に高まってく緊張感も良かった!名前と特殊能力が結びつかなくてちょっと混乱しちゃったけど、ベラの特殊能力中心に読めば問題なく楽しめました。ま、ラストはちょっと拍子抜けな感が無きにしも非ずですが(笑)・・・エドワードやアリス視点での物語りもいつか読めるのかな?気長に待ってみようかな〜♪

  • ガーガー さん

    ヴォルトゥーリ一族にレネズミは危険ではないと証明するために知り合いの吸血鬼たちに助けを求めるカレン一族。アリスが脱退し、レネズミと一緒に生きられないかもしれないと不安になりながらも問題に立ち向かうベラがとっても強い。最後誤解が解けてよかった。

  • ぐうぐう さん

    禁断の恋という古典的な設定を軸にしながらも、『トワイライト』シリーズは、実にユニークな展開を見せてきた。敵対し合うはずのヴァンパイアと人狼が、愛する女性のために共闘することに代表されるように、この物語は、共存と和解を描いてきた。この最終巻においても、バトルによってではなく、和解によって物語は終結するのだ。何よりもその象徴は、ヴァンパイアと人間の子であるレネズミの存在だ。争いの火種となるはずのレネズミが、希望の子となる。ハイブリッドな彼女の存在が、種族を、歴史を、ルールを溶かしていく。(つづく)

  • ゆん@ さん

    吸血鬼と、狼男と、人間の愛。ひさしぶりに軽く読めて面白かった。

  • 柚桜 さん

    最終巻。子供も生まれて幸せいっぱいだったエドワードとベラ。2人の子供レネズミをヴォルトゥーリが全員体制で攻め込んでくる事に。ベラがずっと暗い気持ちでいるので最後までハラハラドキドキしてましたが終わってみると大円団。ここまで丸く収まると思わなかったです。いつの間にかエドとジェイコブにもぶっとい絆が出来てた事が本当に嬉しかった〜。私の大好きだった小説が1つ終了しました。またこんな小説に出逢えるといいなぁ。と思えるとっても心に残った作品でした。

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ステファニー・メイヤー

ブリガムヤング大学で英語学を学んだのち作家に。映画化もされ世界各国でベストセラーとなっている『トワイライト』はシリーズがデビュー作。アリゾナ州フェニックスに夫と三人の息子と暮らす。

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