スティーヴン・キング

人物・団体ページへ

心霊電流 下

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163909660
ISBN 10 : 4163909664
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
270p;20

内容詳細

何かが起こった。ジェイコブス師の稲妻の肖像写真に撮られたオクラホマの娘に、恐ろしい何かが起こった。牧師の電気治療でドラッグ中毒から脱した僕の身にも何かが起こるのだろうか?オクラホマ娘の一件で再び僕のもとから去ったジェイコブス師。だが運命の糸は僕たちを三度目の邂逅へと導いてゆく。二〇〇八年。初老となった僕はジェイコブスが「ダニー牧師」と名を変えて、一大信仰運動を開始したのを知る。牧師の主催する集会にもぐりこんだ僕は、彼の「癒し」を目撃する。“聖なる電気”による電撃で、歩けなかった者が歩きだし、病に苦しむ者は苦痛から解放される。まやかしか?それとも電気の魔術は本物なのか?僕と牧師の運命が、またもやひとつに撚り合わされる。だが僕は知りつつあった。ジェイコブスの「癒し」を受けたひとびとに何かが起こっていることを―そして僕がジェイコブスとともに稲妻の降り注ぐ山荘を訪れたとき、ああ、何かが起ころうとしていた、ひどく忌まわしい何かが!この世ならざる怪異。悲しみの淵から噴き出す恐怖、恐怖!ホラーの巨匠が、久々に放つ怪奇小説大作、ついに恐るべきものが電撃とともに頭をもたげる!

【著者紹介】
スティーヴン・キング : 1947年、アメリカ、メイン州生まれ。1974年に『キャリー』で作家デビュー。恐怖小説をアクチュアルな現代小説に再生した「モダン・ホラー」の巨匠

峯村利哉 : 1965年(昭和40年)生まれ、青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • absinthe さん

    ラヴクラフト的な怪異のチラ見せホラー。エンジンが掛かるのは下巻の後半なので、直球ホラーにこだわる人には向かない。長閑な情景の描写に行をふんだんに使っており、そこが楽しめないと本書は楽しめない。霊や吸血鬼等の古典ホラーは超自然的アイテムを必要とし、昔から近代科学とは相性が悪い。キングだからモダンホラーで新たな試みをするのかと期待したが、古典的アイテムに戻ってしまった。とはいっても、最後まで飽きさせない語りの上手さはさすが。

  • starbro さん

    上・下巻、540頁、完読しました。著者が、ミステリ三部作を書いたせいか、著者の老いのせいか、私が国産の怖い小説を読んでいるせいか解りませんが、全然怖くありませんでした。本国アメリカの読者は、怖さを感じて読んでいるのでしょうか?

  • KAZOO さん

    後半になるともと牧師とこの主人公の距離が近くなります。かなり怖いという帯の言葉で期待をしていて、フランケンシュタインの作者やラブクラフトへのオマージュ的な要素があって牧師の死んだ家族が生き返るのかと思いましたら違いました。少し前に読んだ澤村伊智さんの短編集の中に出てきたものの方が怖い感じがしました。上下巻を読んでいて「グリーンマイル」を思い出しました。

  • nuit さん

    なんともキングらしい。家族との再会やノスタルジックな場面では涙することも。しかし、案の定、扉の向こう側はなんともおぞましい世界が繰り広げられていていたではないか!だから止めろと言ったのに…(笑)。そして、キーはE。クソ格好いい曲はみんなEから始まるのである。

  • あさうみ さん

    副作用?幻覚?…じわじわと不気味な雰囲気が漂い、ラストで雷鳴は轟く。死別の悲しみにくれ縋りたくなる…が、生きし者が踏み込んではいけない領域、開けてはいけない扉があり、絶対に触れないでおこうと心に誓いました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州生まれ。1974年に『キャリー』で作家デビュー。恐怖小説をアクチュアルな現代小説に再生した「モダン・ホラー」の巨匠

プロフィール詳細へ

スティーヴン・キングに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品