スティーヴン・キング

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図書館警察 Fourpastmidnight2

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163633404
ISBN 10 : 4163633405
フォーマット
出版社
発行年月
1996年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
白石朗 ,  
追加情報
:
415p;22

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読書メーターレビュー

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  • 鱒子 さん

    あれ?自転車にこやか整理も印刷所もでてこないよ?ーーというモリミ本への愛は置いといて。この本未読だと思っていたのですが、読んだことあった!サムの少年時代の辛い思い出のシーンで記憶がよみがえりました(子供にこんな酷いことする奴は許さん!!) 内容から考えるとタイトルは図書館司書の方がぴったりですが、やはり「図書館警察」というのはインパクトがすごい。良いタイトルです。

  • 志田健治 さん

    サン・ドック、おもしろかった〜! 予想外のキャッスルロックもので大興奮でした。ニードフルシングスで完結したと思ってましたからね。中編にもあったんだ、キャッスルロック。キャッスルロックに外れなしですね!あの保安官の名前も出てくるし、ファンは歓喜ですね。ニードフルシングス再読決定です! 表題の図書館警察は、想像していた内容ではありませんでした。なんというか、これもイットやゴーントさんや、キング世界の悪の権化から派生した小品といった感じです。少々期待しすぎだったかも。それにしてもサン・ドックはおもしろかった〜!

  • 一乗寺隼人 さん

    こちらも再読。『図書館警察』は人の恐怖心を食い物にする魔物、『サン・ドッグ』は異界と通じてしまうカメラと共に異世界との対決もの。こういう一見想像しがたいものを克明に想像させるキングの脂がベトベトに乗った頃の作品は大好物です。ごちそうさまでした。

  • α0350α さん

    図書館で借りて読みました。京都の大学にいるヤツと同じようなことをしているはずなのにこっちは怖かったです。ポラロイドの方もそうですが、自分ではどうにもならないところで状況がどんどん悪くなっていくのはたまらないですね。長編2作読み終わった気分です。

  • ベック さん

    表題作はこのタイトルがなんとも魅力的。中身も子ども特有の意味づけの恐怖が不気味に描かれていて、血でグチャグチャの話より数倍エグい印象をもった。人間の根源に関わる恐怖が描かれていたように思う。「サン・ドッグ」も、もどかしい不気味さを感じさせる好編。あのキャッスルロックの崩壊への序曲なのだが、これを読んでから「ニードフル・シングス」を読めばよかった。

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スティーヴン・キング

1947年アメリカ生まれ。74年『キャリー』でデビュー。エドガー賞、ブラム・ストーカー賞、オー・ヘンリー賞、世界幻想文学大賞、全米図書賞特別功労賞など数々の賞を受賞。2014年には当時のオバマ大統領から国民芸術勲章を受章した。日本でも『11/22/63』が「このミステリーがすごい!海外編」と「週刊文

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