スティーヴン・キング

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アンダー・ザ・ドーム 3 文春文庫

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167812287
ISBN 10 : 4167812282
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
白石朗 ,  
追加情報
:
553p;16

内容詳細

透明な壁に閉ざされた町は独裁者ジムの手に落ちた。対抗しようとしたバービーは無実の罪で投獄され、悪意と暴力が人々を陥れてゆく。法も秩序も正義もドームの中には手を伸ばすことはできない!一方、天才少年ジョーと仲間たちは山中でドーム発生装置とおぼしき謎の機械を発見し…。破滅への予兆が高まりゆく緊迫の第3巻。

【著者紹介】
スティーヴン・キング : 1947年、アメリカ、メイン州生まれ。高校教師を経て、1974年『キャリー』で作家デビュー。『呪われた町』『シャイニング』で一躍「モダン・ホラー」の巨匠となる

白石朗 : 1959(昭和34)年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • goro@80.7 さん

    薄汚れて行く<ドーム>に比例するようにチェスターズミルの街もビッグジムによる独裁が加速してゆく。何を言っても言いくるめられる様は本当に某国大統領のようで頭から離れないわ。どんな結末を迎えるのか楽しみにいよいよ最終巻へ突入いたします!

  • たぬ さん

    ☆4.5 放射線物質を出す謎の機械。これは理解できる。しかし町全体をドーム状に覆うのはどういう仕組みなのだろう。それが人的なものとして誰が何を目的にどうやって作成し設置したのだろう。ビッグ・ジムは本当に本当に狡猾で残忍。それにしてもこの町どうなってんの? 一人のデブオヤジがどうしてここまで好き放題できるのか。第三勢力まで出てきて最終巻の4冊目がどう展開していくのか楽しみ。

  • 志田健治 さん

    がんばれビック・ジム! 綿摘み野郎共に負けるな! ビック・ジムがいるからこそのアンダー・ザ・ドームですね。彼がいるから一気読みができるのだから、悪役って重要だなって思います。次巻で終わるのがちょっと信じられません。10巻ぐらいまで読み続けたいです。ビッグ・ジムと綿摘み野郎共の小競り合いはいつまで読んでも飽きません。ジャッキーいいですね!陸軍の超有名なあのお方とのクロスオーバーも驚きでした。それと女性キャラの活躍が気持ちよいですね。いざという時に強いのは女性!これには深い意味を感じます。あと犬もですね!

  • トラシショウ。 さん

    ドームによる隔絶から数日、町の平和を取り戻す為に立ち上がった筈の第二町政委員・ビッグ・ジムによる恐るべき恐怖政治は加速度的に悪化していく。名ばかりの特別警察官を任じられた悪逆な放蕩息子ジュニア・レニーの悪友達、及びジムの卑劣な策略により無実の罪で投獄されてしまったバービーを尻目に、ジュリアの新聞社は焼き討ちされ、そしてそれはバービーの仲間達のせいにされる。山中にドーム発生源を捜索に向かったジョー達少年少女の発見した、医科助手ラスティが幻視した高次存在「革頭(レザーヘッド)」の正体とは(以下コメ欄に余談)。

  • 眠る山猫屋 さん

    キングはやっぱりモダンホラーの帝王。SFに足を踏み入れると、途端に弱気な感じ。とはいってもパニックパートは流石です。次は誰が倒れるのだろう、最後まで生き残ってドームを出ていくのだろう・・・って、誰かは生き残るんですよね?とりあえず、単独行動は死亡フラグみたいです。

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スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック

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