カムバック、コモ 保護犬コモと私の家族の物語

スティーヴン・ウィン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163727400
ISBN 10 : 416372740X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,326p

内容詳細

この子のおかげで私たちはずっと幸せな家族になった…。シェルターから引き取った困った犬、コモ。なかなか心を開かないコモと少しずつ絆を結んでゆく3人家族の物語。犬好き感涙のノンフィクション。

【著者紹介】
スティーヴン・ウィン : フィラデルフィア生まれ。『サンフランシスコ・クロニクル』のスタッフ・ライターを長く勤めた。ライターとして、『ニューヨーク・タイムズ』、『スポーツ・イラストレイテッド』、『ナショナル・ランプーン』、『グッド・ハウスキーピング』などに寄稿している。妻子とともにサンフランシスコに在住

佐藤耕士 : 1958年生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヘブンリー さん

    犬を飼うのはあこがれだけど、やはり甘いだけではないんですね〜特に保護犬は、心に傷があると、なかなか大変そう。でもそんな中で絆が作られていくこの物語は悪くなかったです。

  • izumiumi さん

    (未読メモ)テリア本とのこと

  • Lole さん

    保護犬を飼う大変さは、仔犬飼育とは全く違う。 この本は、保護犬飼育の困難と飼い主の心の揺れ、そしてやがて、築かれていく絆に癒されていく作者達の心の成長が如実に表現されている。 コモを飼うまでの悩み、期待、飼った後の後悔と焦り、思い通りにならない事へのイライラ、生命に対する責任の重さ、そして、突然訪れる転機とも言うべき、コモへの愛の芽生え、と言ったものが、文章全てに込められていて、実際に自身でコモを育てている気にさせられるのだ。 保護犬の本は多々あるが、飼い主の心のありようを最もリアルに綴った作品だと思う。

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スティーヴン・ウィン

フィラデルフィア生まれ。『サンフランシスコ・クロニクル』のスタッフ・ライターを長く勤めた。ライターとして、『ニューヨーク・タイムズ』、『スポーツ・イラストレイテッド』、『ナショナル・ランプーン』、『グッド・ハウスキーピング』などに寄稿している。妻子とともにサンフランシスコに在住

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