スティーブ・J・ハイムズ

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サイバネティクス学者たち アメリカ戦後科学の出発

スティーブ・J・ハイムズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022575654
ISBN 10 : 4022575654
フォーマット
発行年月
2001年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20

内容詳細

20世紀後半の科学をリードしたアメリカ。その萌芽は大戦中に物理学、工学などの分野で広がった。現代の知の源を探るノンフィクション。

【著者紹介】
スティーヴ・J・ハイムズ : 1960年、スタンフォード大学で物理学の博士号を取得。ブランダイス大学やウェイン州立大学などで教鞭をとる。1967年以降は、科学全体を人間性追求の視点から眺めることへの関心をしだいに高める。1970‐71年、科学史・科学哲学のNational Science Faculty Fellowとなる。著書に『フォン・ノイマンとウィーナー―2人の天才の生涯』(高井信勝監訳1985工学社)など。‘Passages from Berlin’(1987)の編者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • alpacasso さん

    1946年から行われた全10回のメイシー会議に集まった学者を中心にアメリカの社会科学の成り立ちについて述べられている。ローゼンブリュート・ウィーナー・ビゲローの統合的な概念(モデル)が、様々な事象を説明できる可能性が出てきて、サイバネティクス学者と社会科学者(人類学・心理学)たちが一連の会議を行った。マカラック・ピッツの神経網モデルやベイトソンやミードの人類学、ケーラーのゲシュタルト研究など数多くの問題が議論され、学者たちのその後の研究に影響を与えた。それらは認知科学や生態学や工学などに幅広く応用される。

  • roughfractus02 さん

    20世紀は官民複合の研究所や会議に集まるエリート科学者たちが企画立案する時代だ。フォン・ノイマンやナッシュらの属したシンクタンクRANDと共に、戦後サイバネティクス研究はメイシー会議が担う。ウィーナーらの「精神を具体化する」という統合科学の目標の下、通信理論のシャノン、神経生理学のマカラック、ゲシュタルト心理学のケーラー、物理学のフェルスター、人類学のミードとベイトソンらが人間を認知と工学から捉えるシステムを議論する。理論化を急ぐ政治と学者の葛藤の中、逸脱しながらその応用に取り組むベイトソンの姿が際立つ。

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