スティーブン ハンター

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第三の銃弾 上 扶桑社ミステリー

スティーブン ハンター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594069544
ISBN 10 : 4594069541
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
472p;16

内容詳細

銃器やスナイパーに関した著作が多い作家アプタプトンが夜間の帰宅途中、車に轢きころされた。警察は事故として処理したが、実際は車を使う殺人を専門にするプロのロシア人殺し屋による犯行だった。しばらく後、被害者の妻がボブ・リー・スワガーのもとを訪れ、事件の調査を依頼する。彼女の夫は近いうちに、ケネディ大統領暗殺の真相を暴露する本を出版する予定だったという。ボブは調査を引き受けダラスに飛んだ。そこで彼を待ち受けていたのは旧知のFBI特別捜査官ニック・メンフィスだった。

【著者紹介】
スティーヴン ハンター : 1946年ミズーリ州カンザスシティ生まれ。68年ノースウェスタン大学卒業。71年ボルティモアサン紙に入社。書評担当などを経て映画批評担当になる。96年ワシントンポスト紙に転じ、映画批評部門のチーフとなる。2003年ピューリッツァー賞(批評部門)を受賞

公手成幸 : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • absinthe さん

    スワガーが老人になってる。ドラえもんやコナンのように何年たっても人物が年取らない不思議な物語がある一方、確実に年齢を重ねる物語もある。66歳でド派手なアクションとは。ところで本作は表紙から分かるようにケネディ暗殺もの。犯人は?そしてどうやって?銃に造詣の深い著者ならではの謎解きか。ニックメンフィスも登場!教科書倉庫とかオズワルドとか致命傷は3発目とか、一通りキーワードを知っておくと面白いかも。

  • at-sushi@ナートゥをご存知か? さん

    読む順番の判りにくさに全俺が泣いたシリーズ何作目やねんコレ。何かスワガーめっちゃ歳取ってるし、どうやら盛大に読み飛ばしたっぽい(泣) 「極大射程」でオズワルドのような立場に追いやられたボブが、本家オズワルドの謎に挑む。銃器に精通した著者ならではの考察レポートのようで、Kill countも未だ1桁台とボブ的には控え目w 下巻へgo!

  • サトシ@朝練ファイト さん

    読むのに時間をかけてしまった。この作家ここまでシリアスに書けるんだ。いざ下巻へ。

  • Cinejazz さん

    11/22/63 PM0:30.テキサス州ダラス。 J.F.ケネディ暗殺 事件の真相の暴露本を出版予定でいた作家が、轢き逃げされ即死した。その妻が、元海兵隊の伝説のスナイパ-<ボブ・リ-・スワガ->に、事件の調査依頼をしたことで幕が開く本作は、単独犯行説から陰謀説までの凡百とある仮説からは想像しえなかった、大統領の頭部に命中した3発目の弾丸は、オズワルドがいた教科書倉庫ビルとは別のビルから発射されていた!≠ニいう、驚愕の新説に挑んだ『極大射程』のステ-ィヴン・ハンタ-の意欲作。

  • み さん

    ちと読みにくく、途中斜め読み…。ボブさん66歳です、ロシアまで行って無茶してます。JFKの暗殺の実行を探るお話しです。史実を絡めてるのも、あたしが読みにくく感じる理由かしら?

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