スティーブン・ウォルシュ

人物・団体ページへ

和製英語 伝わらない単語、誤解される言葉 角川ソフィア文庫

スティーブン・ウォルシュ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044005375
ISBN 10 : 4044005370
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
追加情報
:
208p;15

内容詳細

日本人以外にうっかり使ってしまうと、あらぬ誤解を呼びおこすかもしれない和製英語。サラリーマンは「給料計算係」、ハイテンションは「高圧電流」、ペアルックは「洋梨体型」、スキンシップは「皮製の船」―英語話者には奇妙な妄想すらかきたててしまう言葉たちを、伝わる英語で言い換えるには?文化や語感の違いが生んだ愛すべきメイド・イン・ジャパンの言語世界を、英国出身で翻訳・英語教育に携わる著者が楽しく解説する。

目次 : 1章 妄想を呼ぶ誤解(ボディチェック body check/ ダンプカー dump car ほか)/ 2章 微妙な違い(カレーライス curry rice/ フリーマーケット flea market/free market ほか)/ 3章 奇妙な語感(オールバック all back/ ファイト/ゲット/カンニング fight/get/cunning ほか)/ 4章 よくある間違い(マンション mansion/ スマート/ボディコン smart/bodycon ほか)/ 5章 恥ずかしい誤解(アメリカン American/ コック cock ほか)

【著者紹介】
スティーブン・ウォルシュ : 1961年、英国プレストン生まれ。マンチェスター大学卒業、ケント大学大学院修了(言語教育哲学)。87年から4年間滞日したのち、2004年より日本在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
ハイテンション=高圧電流 サラリーマン=...

投稿日:2021/04/13 (火)

ハイテンション=高圧電流 サラリーマン=給与計算係 暇つぶしにはもってこいの一冊。読んで損は無いでしょう!

watatak さん | 兵庫県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • エヌ氏の部屋でノックの音が・・・ さん

    令和 2年 1月25日 初版。。。帯でどうかなあとおもったが、その通りであった。まあ退屈しのぎにどうぞといった程度。かなり知っていた。有名ベーカリーでパンを売っていたら笑ってやろう。

  • すえ さん

    ユーモアたっぷり日本文たっぷりの和製英語紹介本。英語例文つき。間違って使いそうなのはhalf,curry rice,miss,claim,reform,sense,trampなど。とても笑いました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

スティーブン・ウォルシュ

1961年、英国プレストン生まれ。マンチェスター大学卒業、ケント大学大学院修了(言語教育哲学)。87年から4年間滞日したのち、2004年より日本在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品