スタンフォード(1852-1924)

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CD 輸入盤

ピアノ三重奏曲第2番、ピアノ四重奏曲第1番 グールド・ピアノ・トリオ、デイヴィッド・アダムズ

スタンフォード(1852-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573388
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

スタンフォード:ピアノ三重奏曲第2番、ピアノ四重奏曲第1番
グールド・ピアノ・トリオ、デイヴィッド・アダムズ


「このピアノ三重奏曲の冒頭を10秒聞いただけで、誰しもがブラームスを思い出すに違いない。」そう確信が持てるほどに、この曲はドイツ的、というよりもブラームスそのものなのです。それもそのはず、スタンフォードは幼いころにヨーゼフ・ヨアヒムの演奏を耳にし、その後ボンでは直接ヨアヒムとブラームスにも出会い、すっかり彼らの音楽の虜になっていたのでした。ケンブリッジで学業を終えたあと、ライプツィヒとベルリンで音楽教育を受け、本格的な作曲家として活躍を始めた彼は7曲の交響曲を始め、数多くの合唱曲を書き高く評価されることとなります。
 彼は室内楽を「絶対音楽の最も基本的な表現の一つ」としてみなしており、ひたすら綿密に主題を展開し、集中力に満ちた作品を書き上げました。ピアノ四重奏曲第1番は1879年に書かれたもので、まだまだ実験的な要素が感じられますが、ピアノ三重奏曲第2番は1899年、円熟の時代の作品で、本当にまろやかな音が広がる感動的な音楽です。(NAXOS)

【収録情報】
スタンフォード:
● ピアノ三重奏曲第2番ト短調 Op.73
● ピアノ四重奏曲第1番ヘ長調 Op.15

 グールド・ピアノ・トリオ
  ルーシー・グールド(ヴァイオリン)
  アリス・ニアリー(チェロ)
  ベンジャミン・フリス(ピアノ)
 デイヴィッド・アダムズ(ヴィオラ:四重奏曲)

 録音時期:2014年3月24-26日
 録音場所:イギリス、西サセックス チャンプス・ヒル
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

スタンフォード(1852〜1924)はイギリスの作曲家。まったくのブラームス張りの音楽に驚く。ピアノの扱い方や陰影のある楽想、綿密な設計のもとに展開される構成など、ブラームスと聴き紛うほど。しかし緩徐楽章などには彼らしいジェントルな風味や感性の感じられる楽想もあり興味津々。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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