この作品のオリジナル・アイディアが、ジョン・フォード監督の「荒鷲の翼」と「静かなる男」だときずいている人は、かなりな映画マニアだ。宮崎駿は、「「紅の豚」は、イタリアの侮蔑的な表現の言葉で、「戦争の風刺」と「男のダンディズム」を表現した。」ともっともらしく言っているが、タイトル名はジョン・ウェイン主演の「紅の翼」のもじりだ。ジョン・フォード監督の「荒鷲の翼」の主人公の「スービック・スオード」は、映画「紅の豚」にも言及された「シュナイダー・カップ（水上飛行機の競技会」の優勝者です。故に、ライバルのアメリカ人の航空機野郎の名前は、アメリカ人俳優の「トニー・カーチス」から、「カーチス」だし、ラストの殴り合いは、「静かなる男」のパクリです。宮崎駿らの年代の人には、ジョン・フォード監督の作品群は、最高の娯楽作品だった。そう言う意味で見ると、「男のダンディズム」にジョン・ウェインやハンフリー・ボガードの当時のアメリカ映画を見て面白い。東大フランス文学部出身の「高畑勲」さんを意識して、「宮崎駿」さんが、フランス・イタリアのムードに載せ替えようとしているところに、彼の意地を見る。また、「飛行機」へのこだわりも、のちの「風立ちぬ」に通じるものがある。

この作品を長い間知らなくて、大人になってから観ました…が、学生時代に観たかった！耳をすませばファンはハマると思います。

子供の頃に見た時は内容が難しいかったのですが、大人になるにつれて良さか分かるようになりました。何十年も前に環境の大事さを訴える作品だと思います。

ジブリ作品の中のナンバーワンです。飛行機が好きなのと音楽も好きです。ドーラもいいキャラ！

映画館に2回見に行きました。湯ばあばとか坊とかキャラクターが素敵。子供の成長にも良い作品ですよね。

ジブリで使用されてきた楽曲たちが2枚組のHi Quality CDで商品化。昔からジブリの作品を見てきた私には何度も聞いたことのある曲ばかりですが、どれも最高です。特に本編をあまり見ていないのに気に入ったのはゲド戦記の「テルーの唄」ですかね。

スタジオジブリの名作。何度も見たくなる物語です。 キャラクターもどれも素敵で音楽も素敵で感動します！ ジブリはどれも永遠の作品です！

スタジオジブリの作品はどれも好きですが 耳をすませばの音楽や風景などが印象的な作品です。 甘酸っぱい恋心も好きです

名作のトトロ。何年経ってもトトロは世代を選ばす大人気な作品。いつかモデルとなった場所にも行ってみたいです！

自然わ動物、生きている全てに感謝や色々考えさせられる作品だと感じました。とても好きです！好きなジブリの中のひとつです！