パズーとシータが飛行石を通じて大人になって行くのを感じて感動しました

風景がとても素晴らしいです！懐かしい感じがして、とても癒されます。日本にこうゆう時代はもう来ないのかと思うと悲しいです。

ジブリ作品の中でも最高傑作!これを超えるものなどありません!

空賊とそれを取り締まる賞金稼ぎという発想がユニーク。各々の飛行艇で地中海の島にある酒場に集うところもお洒落。主人公がなぜ豚さんになったのかは明かされない。視聴者に独自の解釈を委ねる手法だ。ボギーを意識したような服装や大戦間近のイタリアを舞台にしていたり、大恐慌で喘いでいるなど当時の時代背景や文化に触れているのも面白い。

なにか重みを感じる映画です。おもしろい、おもしろくないという感覚で見る映画ではないような気がします。

ジブリ作品の中で一番好きです☆世界観、キャラクター、物語。全部素晴らしいです。ドーラ一家の掛け合いも最高だしｗｗそれにしても、ラピュタに住みてぇな…

この映画、超大好きです。 雫と聖司の純粋な恋物語がたまりません。何度見ても『良い話だな』と思います。そしておじいさんのキャラもとても好きです。私的な考えになると思いますが、雫はバロンの相方の人形（エリーゼ）の生まれ変わりのようにも思えてきます。この映画の監督である近藤善文さんの死が本当に惜しいと思う。出来ることなら、映画の続きが見たいです。（聖司と雫は幸せに暮らしてると思うけど・・・。）

「いつか自分が自分でいられなくなるのではないか？」自分の中の凶暴性に脅え、理性を失うことを極度に恐れる自分。膨らむ不安や恐怖を否定するほど余計精神が分裂しそうになる。生きる気力を失い疲れ果てた心身。腐敗した世界で他の人間同様に欲望に溺れ楽になることは出来る。絶望の中でも道を誤らずに己と向き合えば苦しみから解放されるわけでもない。しかし、それでもアレンやハイタカのように生きることが人である証ではないだろうか。

前から見たいと思っていた【ゲド戦記】 特別収録版は多言語なので言語勉強にもってこいです！

2枚組の方がいい。映像特典の隠し特典が楽しみ。(ｼﾞﾌﾞﾘ作品のみ)7月4日迄待つことした。