ジブリの教科書 19 かぐや姫の物語 文春ジブリ文庫

スタジオジブリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784168120183
ISBN 10 : 416812018X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
187p;16

内容詳細

キャッチコピーは「姫の犯した罪と罰」。竹取物語を原案に、莫大な製作費でも話題になった高畑勲監督の遺作を壇蜜さんらが読み解く。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • はるき さん

     ちょっと異色の作品。ヒリヒリした緊張感があります。

  • ごじ さん

    線のはなし(濃淡、太さ、入りと出…本当に狂気の沙汰(P.127))。色のはなし(水彩と水墨)。風がさっと吹き込み、草むらの影をうごかし、葉の上で光が躍るには、どうしたらいいのか。余白と品格。何より、芸術家としての気概と、やりとげるという意志。

  • モリータ さん

    ◆2018年8月文春ジブリ文庫刊。2013年公開「かぐや姫の物語」の解説。2018年4月の高畑勲監督の死去を受けている。◆鈴木敏夫による語り下ろし「高畑さんとの勝負だったこの映画。いまでも緊張の糸はほどけない」より;「どんな人の人生にも功罪両面があるし、映画監督という仕事をしている以上、いつもいい人でいることはできません。人の人生を変えてしまうこともあるし、時には恨まれることもある。とくに高畑さんの場合、いい作品をつくことがすべてであって、その他のことにはまったく配慮しない人でした。よくいえば作品至上(続

  • Tom さん

    最近、高畑作品を一気観したので。特に「かぐや姫の物語」に圧倒された。高畑監督の人となりというものを全く知らなかったのだが、この本でインタビューされている周囲の人々の証言を集めると、一言で言って「ヤベー奴」である。パワハラの権化みたいな人じゃねえか。正直ちょっとショックだった。あんなに素晴らしい作品をたくさん作ってたのに。しかし、これは自分も思うところがある。芸術や古典芸能においては、その創作の過程で”理不尽”が起きるのも、作品の質を高めるためには止むを得ないところがあるのではないか。→

  • 江藤 はるは さん

    いまのすべては 過去のすべて

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