スコット・マキューエン

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スナイパー・エリート ハヤカワ文庫NV

スコット・マキューエン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150413446
ISBN 10 : 4150413444
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
556p;16

内容詳細

アフガニスタンでアメリカ軍が演習中、イスラム過激派に襲撃され、ヘリ・パイロットのサンドラが捕虜になった。残虐な仕打ちを受ける彼女を収めたビデオがアメリカに送られ、高額の身代金が要求される。政府は対策を模索するが、極秘特殊部隊DEVGRU(旧SEALチーム6)の精鋭ギル・シャノンは、空軍パイロットである彼女の夫らとともに無許可で救出に向かう!『アメリカン・スナイパー』の共著者が描く冒険アクション小説。

【著者紹介】
スコット・マキューエン : 1961年生まれ。オレゴン州東部の山岳地帯で育ち、オレゴン州立大学卒業後、ロンドンでさまざまな職業に就く。現在はカリフォルニア州サンディエゴに住み、法廷弁護士として活躍するかたわら執筆活動を続け、SEAL基金など軍関係の慈善団体の支援を行なっている

トマス・コールネー : オハイオ州のアクロン大学で英文学を学ぶ。元警察官の作家。メキシコ在住

公手成幸 : 1948年生、1972年同志社大学卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Panzer Leader さん

    スワガーやグレイマンのような一匹狼達の物語ばかり読んできたから、軍隊に所属する狙撃手・特殊部隊員は一旦作戦が承認されたらそれこそ無限の援助が受けられるんだなと思った。 だからこそ誰の許可を得ていなくとも仲間を救出しようとする男達の行動が心を打ち、ギルが一人で敵地に乗り込む前の夫婦の会話に泣ける。 これだけの戦闘をしながら米軍の戦死者が一人だけっていうのもちょっとご都合主義っぽいけど、続きがあれば読みたいなと思わせる作品でした。

  • 伊織 さん

    な、長かった…珍しくめちゃめちゃ時間がかかった。それもこれもやっぱり不安的中で、翻訳ものによくあるパターンで、翻訳ものって訳者さんとの相性も大事だもんなぁ、と再認識。 ただ話自体はアメリカンスナイパーの原作とも言われるだけあって物語の緩急・持っていき方・政府側の保身と海軍での立場などは面白く読めた。 中盤、てっきりギルが連れ帰ってきた女の人がなんかしらの役割を果たすかと思いきやあんまり関係なかったという…苦笑 続編出てるみたいだけど… 読むかどうか迷うなぁ〜 話自体は面白かったんだけど

  • スー さん

    アフガニスタンで訓練中のレンジャーが襲撃されナイトストーカーズの女性パイロットのサンドラが誘拐され身代金を要求する映像が送られてくる。シールズのチーム6所属のギルと仲間達が敵が待ち構えている村に救出に向かう。なかなか熱い話で映画のブラックホークダウンやティアーズオブサンを彷彿させる銃撃戦と航空支援と仲間を想う戦友愛満載で潜入作戦が始まったら読む事を止められません。それにしてもこの類いの話に登場する大統領サイドの陰湿さはなんなのか?彼等に比べれば軍サイドの方に好感を感じてしまう。極大射程をまた読みたくなった

  • Richard Thornburg さん

    感想:★★  タイトルに惹かれて読みました。  好きなジャンルの話ではあるのですが、ミステリー要素やヒネリは全くなくストレートです。  ストレートな割には本ジャンルのお楽しみである武器描写は皆無に近いほど粗め。   登場人物が少ない割には各キャラの印象は薄く、魅力的に見えませんでした。  政治的な絡みを書きたかった意図は酌みますが、それならそれでもう少しダーティーなヒネリを利かせてほしかったところです。  残念ながら話に入り込めない作品でした。

  • ほんまる さん

    最後は、ハラハラドキドキ。極大射程よりかは、内容がいいような。結構読みやすい

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