スクリャービン(1872-1915)

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CD

マズルカ集 アンドレイ・ググニン(日本語解説付)

スクリャービン(1872-1915)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCDA68355
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
アンドレイ・ググニン「Hyperion」第3弾。スクリャービンのマズルカ集!


1987年ロシア生まれの新鋭ピアニスト、アンドレイ・ググニンの「Hyperion」レコーディング第3弾。ググニンは2013年ウィーンのベートーヴェン国際コンクール第2位、2014年ジーナ・バッカウアー国際コンクール優勝、2016年シドニー国際コンクール優勝という輝かしい経歴を誇り、ゲルギエフ&マリインスキー劇場などと共演。2019年に行われたチャイコフスキー国際コンクールでは特別賞も受賞し、その年の5月と9月に2度の来日公演を成功させました。
 そして今回、母国ロシアの作曲家スクリャービンのマズルカ集が登場です。マズルカはポーランドの民族舞踊ですが、それを芸術の域まで発展させたのは言わずと知れたショパンでした。幼少期からショパンの音楽が大好きだったスクリャービンは、その影響もありロシアの作曲家の中でも多数のマズルカを作曲したことでも知られています。他にもバラキレフ、グリンカ、チャイコフスキー、ボロディンといったロシアの作曲家がマズルカを作曲しており、それらのいわゆるロシアのマズルカの影響も受けていると思われます。そのように母国の音楽にも根付いている作品をググニンが、持ち前の硬派なピアニズムで奏でます。
 レコード芸術「特選盤」やBBCミュージック・マガジン「レコーディング・オブ・ザ・マンス」に選ばれたショスタコーヴィチ・アルバムでロシア音楽に対する高い評価を得たググニンの腕が冴えわたる、スクリャービンのマズルカ集にご期待ください!(輸入元情報)

【収録情報】
スクリャービン:
● 10のマズルカ Op.3
● 9つのマズルカ Op.25
● 2つのマズルカ Op.40
● マズルカ ヘ長調 WoO16
● マズルカ ロ短調 WoO15


 アンドレイ・ググニン(ピアノ)

 録音時期:2020年10月27-29日
 録音場所:ロンドン、ケンティッシュ・タウン、殉教者聖サイラス教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:サイモン・ニコルズ(日本語訳:TEXTRAVAUX)

内容詳細

2019年のチャイコフスキー・コンクール特別賞のググニンによる、ハイペリオンからの第3弾。ショスタコーヴィチに続くロシアものの2枚目で、ショパンへのオマージュともいえる「マズルカ集」となった。冴えた演奏が展開する。(CDジャーナル データベースより)

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