ジル・ペートン・ウォルシュ

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おばあちゃんがちいさかったころ 児童図書館・絵本の部屋

ジル・ペートン・ウォルシュ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566007871
ISBN 10 : 4566007871
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
追加情報
:
25×25cm,1冊

内容詳細

おばあちゃんが子どもの頃、いろんなものが今とは違ってた。でも、いくつかは今と変わらないものもある。そしてあることが、おばあちゃんの今の暮らしを、特別楽しくしている。それは…。

【著者紹介】
ジル・ペイトン・ウォルシュ : 1937年、ロンドン生まれ。オックスフォード大学のセント・アン・カレッジを卒業。女子学校の教師を経て作家活動に入り、ボストン・グローブ=ホーン・ブック賞、スマーティーズ賞を受賞するなど、著名な児童文学作家として活躍している

スティーブン・ランバート : イギリスのイラストレーター。リンカーン芸術大学を卒業。やわらかくて温かみのある画風で人気を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    読む人の年代を選ぶ絵本かも知れません。 自分が小さい頃の乗り物が蒸気機関車だったという年代は、かなりのお年寄りのはずです。 妙に懐かしく思えるのは、私が歳をとったからでしょうか。 おばあちゃんが思い出を語ります。 考えてみれば、自分の祖先がたどってきた、とても大切な道のりかもしれません。 私にしても、親や祖父母が辿った道がなければ、今の自分を説明できません。 それだけ、昔は大切なのでしょう。 でも、それだからといって、現在が良くないと思ってしまってはいけないと、この絵本は語っています。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    大人のための絵本

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    おばあちゃんと孫の会話。おばあちゃんの懐かしい思い出が語られる。今はいろんなことが変わったけれど、ずっと楽しい、というその訳は…。

  • しろのあ さん

    ずいぶん変わってしまったけれど、かわらないものもある。懐古趣味の私としては、昔のシーンが好きでした。今の八十代は戦争も高度成長時代も経験して、若い頃は想像もつかなかったほど時代が変わったでしょうが、私はどうなるかな?スマホとか平成の懐かしネタで化石になっているのだろうか・・・でも、おばあちゃんが孫をかわいいと思う感情だけは時代を超えそうです。

  • 遠い日 さん

    071209【読書ノート/ひとことメモ】おばあちゃんの思い出と今の気持ち。

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