記号と事件 1972‐1990年の対話 河出文庫

ジル・ドゥルーズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309462882
ISBN 10 : 430946288X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,375p

内容詳細

『アンチ・オイディプス』、『千のプラトー』、そして『シネマ』の核心、ミシェル・フーコーの思想、哲学とは何か、そして来るべき政治などについて、明快かつ縦横に語るドゥルーズ自身によるドゥルーズ入門。「規律社会」から「管理社会」への転換を予言したネグリによるインタビューはじめ、いずれも重要な対話群の集成。改訳版。

目次 : 1 『アンチ・オイディプス』から『千のプラトー』へ(口さがない批評家への手紙/ フェリックス・ガタリとともに『アンチ・オイディプス』を語る ほか)/ 2 映画(『6×2』をめぐる三つの問い(ゴダール)/ 『運動イメージ』について ほか)/ 3 ミシェル・フーコー(物を切り裂き、言葉を切り裂く/ 芸術作品としての生 ほか)/ 4 哲学(仲介者/ 哲学について ほか)/ 5 政治(管理と生成変化/ 追伸―管理社会について)

【著者紹介】
ジル・ドゥルーズ : 1925年生まれ。哲学者。1995年、自ら死を選ぶ

宮林寛 : 1957年生まれ。フランス文学者。現在、慶應義塾大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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