ジョーゼフ・カンベル

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神話の力

ジョーゼフ・カンベル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152035233
ISBN 10 : 4152035234
フォーマット
出版社
発行年月
1992年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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20cm,411p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • absinthe さん

    今、スターウォーズのネタ本として注目されている。ジョージルーカスがキャンベル氏を自宅に招いて映画を見せた後、この映画はあなたのために作ったと言ったらしい。対話編なので、初心者にも分かりやすく比較神話学の基礎が解る。神話学者というのは、自分が神話を信じたり自分が神秘体験をしようとしてはならず、あくまで客観的にとらえなければならないという。実はテレビでドキュメンタリーを見て、書店で見つけて買ってみた。読んだのは大学生の頃だったが今でも心の友。

  • no?mi さん

    なかなか難しい本だが、今後もたぶん何度でも再読するだろうと思う。人間は太古から現代にいたるまで、死ぬこと、たとえそれが植物であっても他の命を奪わずには生命を保持できないこと、また男女がいる限り性的な問題を避けては生きられないこと。この三つの宿命を背負っているので、心の中で抱く恐れや希望のイメージはほとんど変わらない。だから世界のどこにでもたいてい似たような神話があるということだった。神話は暗喩。人は宗教で人生の指針を決めようとするが、その前にもうちょっと深い精神世界を旅することも有意義ではないかと思えた。

  • Gotoran さん

    【長文】かなりの間、読みたい状態であった。C.G.ユング、K.ウィルバー、C.アドリアンヌ繋がりで読む(図書館本)。本書は、生涯を神話に捧げた神話学者とジャーナリスト(インタビューアー)とのテレビでの対話の書籍版。ネイティブ・アメリカンの歴史に始まり、映画スターウォーズの英雄冒険的解釈、イエス・キリストと釈迦の比較による神話的共通項の解説、更にはキリスト教の歴史を辿りながら、処女降誕、聖杯伝説の洞察、しかも途中に小説家のトーマス・マン、ジェームス・ジョイス、哲学者ショウペンハウエルを↓

  • 呼戯人 さん

    ジョーゼフ・キャンベルとビル・モイヤーズの対談による神話学入門。入門と言っても話はかなり高度、高度と言ってもかなり読みやすいという好著。ユング心理学の影響が大きく、レヴィ・ストロースなどの構造主義の影響が少ない。元型心理学による神話的形象の解釈は斬新で、私は感動しながら読んだ。ジョーゼフ・キャンベルはアメリカの神話学者だが、かなりお喋り上手。この本のテレビ版もあって、もう数十年昔にそれも見た。神話は人生にとって不可欠だということがよくわかる。

  • Nekono さん

    やはり私は老荘の徒。読みながら、全否定と全肯定でしか表現できない「太極」「道」について考え込んでいた。神話的力とは、この世に満ちる名づけることも語ることも不可能である何かを自らの身体と心で語ろうとする、その行為による生の活性化・人生への意味づけ・自らの立ち位置の確保なのではないだろうか。また、自他ともに意識の有無にかかわらず、そうした神話的生を生きていることの自覚による人の社会への視線の変容ではないだろうか。対談集である本書は読む人に合わせてその受容も変化する読み返しに耐えうる本だと思う。

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