ジョージ・r・r・マーティン

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ナイトフライヤー ハヤカワ文庫SF

ジョージ・r・r・マーティン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150122294
ISBN 10 : 4150122296
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
576p;16

内容詳細

異種生命ヴォルクリンと接触すべく9人の研究者を乗せて旅立った宇宙船“ナイトフライヤー”。だが謎の現象が続発する中、彼らは狂気に囚われていく…。Netflixでドラマ化された表題作。先住種属の調査のため、異星を訪れたふたりの超感覚能力者をドラマティックに描いたヒューゴー賞受賞作「この歌を、ライアに」、初訳作品3篇など、SF/ファンタジイ界を代表する作家マーティンの傑作全6篇を収録。

【著者紹介】
ジョージ・R・R・マーティン : 1948年アメリカ・ニュージャージー州の生まれ。1971年、短篇「ヒーロー」でデビュー。「この歌を、ライアに」(74年)、「サンドキングズ」(79年)などの短篇でヒューゴー賞を受賞し、SF界で確固たる地位を築く。『七王国の玉座』に始まる“氷と炎の歌”シリーズは世界各国でベストセラーとなり、ドラマ化作品「ゲーム・オブ・スローンズ」は、エミー賞を受賞するなど世界各国で高い評価を得ている

酒井昭伸 : 1956年生、1980年早稲田大学政治経済学部卒、英米文学翻訳家。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アプネア さん

    6編のSF中短編集。異世界の独特な文化・風俗・習慣など、様々な要素はヴァンスほどの突き抜けた異質感は無いものの、やはりその影響は感じられる。全編において孤独を纏った作風が多いなか、白眉は「この歌を、ライアに」だろうか…。異星人の宗教にハマる人が続出。問題視されたのは安楽死によって魂が昇華するという教義だった。テレパスの男女が調査を始めるが…。ヴァーリイの様な剥き出しの感傷からではなく、もっと根源的な人間の愛と孤独を問いかける。そう、人は一人で生まれ、一人で死んでいく。だからこそ、愛し愛されたいと願うのだ。

  • やんも さん

    著者の1970年代から1980年までの中短篇を集めた1冊。表題作はテレビドラマ化されている。いまはSFよりも壮大なファンタジー小説の作者として人気・認知度のある作者だが、わたしとしてはSFのほうが好み。収録された6編中、表題作を含む前半はSFホラー、サスペンスといった按配。登場人物たちの心もストーレートに読み取れる。後半3作は、読者それぞれ、こと4作目は明確な説明はなされないので、どんな事態が起きたのかは想像を巡らせるしかない。残る2作は目の前にある「何もない暗黒の空間」と、心の中にある「暗い平原」・・・

  • スターライト さん

    表題作を含む6篇を収録した中短篇集。いずれ劣らぬ傑作揃いで、宇宙SF、ホラー、ハードSFなど様々なジャンルの要素が詰め込まれている。サスペンスフルな展開でページを繰る手ももどかしくなる「ナイトフライヤー」、屍人を使ってひと財産を目論む男たちの物語「オーバーライド」、作者の戦争への思いが込められたと思しき「ウィークエンドは戦場で」など秀作が並ぶ中でベストを選ぶなら、やはり「この歌を、ライアに」か。本書は愛と孤独が重要なテーマの一つだが、それを見事に体現している傑作。今後もマーティンの短編集を望みたい。

  • ハルト さん

    読了:◎ マーティン初期短編集。ホラー&SFの「ナイトフライヤー」と愛と孤独が切ない「この歌をライアに」がお気に入り。

  • chang_ume さん

    超高密度の中短編集。狂気が閉鎖空間を満たす表題作「ナイトフライヤー」が秀逸。密室ホラーと並行して、圧倒的な異知性体を探索する別筋のストーリーがどこか異なる空気を物語に運び入れるようで、独特というほかない世界観を造形しています。その他、「スター・リング」はソラリス風味の世界崩壊を描くと思いきや、まさかの宇宙創造クラスのカタルシス。そして掉尾を飾る「この歌を、ライアに」はいわゆる人類補完計画的な筋立てながら、自他境界の止揚がほのめかされるラストが印象的。愛もしくは孤独、ではないよなと。傑作揃い。大満足です。

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