ジョージ・オーウェル

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ジョージ・オーウェル日記

ジョージ・オーウェル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560080924
ISBN 10 : 4560080925
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
611p;22

内容詳細

野宿する浮浪者たち、ホップ積み労働の日々、大不況下の炭鉱労働、モロッコ滞在、第2次大戦下のロンドン空襲、孤島での農耕生活と自然観察…。作家ジョージ・オーウェルの全貌を知る貴重な一級資料。

【著者紹介】
ピーター・デイヴィソン : 1926年、英国北部に生まれ、7歳の時に父を亡くし、女優志望の母がロンドンに行ったため、孤児院で教育を受けた。16歳になる前に社会に出て、映画会社に勤めたのち、海軍に入った。除隊後、鉄道雑誌編集者などを経て、夜学と通信講座で学士号、修士号を取得し、シドニー大学講師になった。その間に現代演劇をテーマにした博士論文を書き、バーミンガム大学、ケント大学などでも教鞭を執り、現在はグリンダー大学名誉教授。1999年、文学に対する貢献によって大英帝国四等勲士に叙せられ、2003年、文献学会から金賞を授与された

高儀進 : 1935年生。早稲田大学大学院修士課程修了。翻訳家。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • メルセ・ひすい さん

    14 赤44

  • メルセ・ひすい さん

    14-42赤44二段組み大書・貴重本・あの人生の超・超必読書…そう、豚でも共産主義・・社会主義を…デスです。。(^0^) 『動物農場』 悪徳の限りの全体主義・ヒステリック!が暴走…その渦中の人民、労働者諸君は。。冷静、客観視は死語なのだ。発見!が…現実に殺人鬼スターリン・盗聴の恐怖モスクワ国家秘密警察にオーウェル様の日記が…。世界大戦・野宿する浮浪者たち、ホップ積み労働の日々、大不況下の炭鉱労働、モロッコ滞在、第2次大戦下のロンドン空襲、孤島での農耕生活と自然観察…魁人オーウェル様の全貌とは(°∀°)b

  • の箱 さん

    読み切れる予感がしないのでほぼ未読ながら。オーウェルが76日続いたブリッツ(ナチによるロンドンへの空襲)の時期にちょうどロンドンにいたことを初めて知った。戦時日記2ではbbc勤務時代の体験が書かれており一見しただけで1984に繋がってるのがわかる

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ジョージ・オーウェル

1903‐1950。1903年、イギリス領インドのベンガルに生まれる。イギリスの名門イートン校で学び、その後、ビルマ(現ミャンマー)で警察官として勤務。やがて職を辞し、数年間の放浪を経て作家となる。第二次世界大戦中はBBC(イギリス放送協会)に勤務し、1945年にスターリン体制を戯画化した『動物農場

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