基本情報
内容詳細
気分屋、自信家、空想家、そして三流の著述家たち…テオフラストス・サッチ氏が語る、“ちょっとヘン”な人びと―19世紀英国を代表する作家ジョージ・エリオットが最晩年に至った新境地。該博な知識と深い洞察に、風刺と諧謔を存分に織り込んだエリオット版『人さまざま』、ついに初訳なる。
【著者紹介】
薗田美和子 : 女子栄養大学名誉教授、津田塾大学大学院博士課程単位取得退学
今泉瑞枝 : いわき明星大学教授、津田塾大学大学院博士課程単位取得退学。日本ジョージ・エリオット協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
ジョージ・エリオット
1819‐1880。英国ヴィクトリア朝を代表する小説家。本名メアリ・アン・エヴァンズ。中部の土地差配人の家に生まれ、寄宿学校で教育を受けた後、自宅で外国語などさまざまな学問を独学で学び、30歳で評論雑誌の編集者補佐に。1857年、男性名「ジョージ・エリオット」で小説を発表(翌年『牧師たちの物語』とし
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