ジョン・k・ギルバート

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現代の事例から学ぶサイエンスコミュニケーション 科学技術と社会とのかかわり、その課題とジレンマ

ジョン・k・ギルバート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766422030
ISBN 10 : 4766422031
フォーマット
発行年月
2015年04月
日本
追加情報
:
331p;21

内容詳細

科学技術と社会とのあいだのさまざまなコミュニケーションを現代の実例を通して学ぶ、サイエンスコミュニケーションの教科書。テーマとして、学術研究、公共政策、科学教育、倫理、リスク、気候変動、公衆衛生、宗教などを取り上げ、全17章の中でメディア、公聴会、講演会、授業、博物館、ウェブなどの多様な場面におけるコミュニけーションの成功または失敗の事例を紹介する。各章においては、豊富な文献に加えて練習問題や研究課題を設けている。

目次 : 第1部 サイエンスコミュニケーションのモデル―理論から実践へ(サイエンスコミュニケーションの「デザインアプローチ」にむけて/ 科学との対話―サイエンスコミュニケーションのモデル)/ 第2部 科学のコミュニケーションにおける挑戦(科学者による市民との対話/ 公共政策における科学技術の役割―知識は何のために/ 科学技術に反対する市民とともに)/ 第3部 サイエンスコミュニケーションの主要テーマ(リスクの意味をめぐるコミュニケーション/ サイエンスコミュニケーションにおける定量リテラシー/ 科学技術における倫理と説明責任/ 信念と証拠の価値)/ 第4部 インフォーマル学習(サイエンスコミュニケーションにおける学びを助ける/ サイエンスコミュニケーションと科学教育/ 科学系博物館における科学技術コミュニケーションの実践)/ 第5部 科学と社会のあいだの現代的課題でのコミュニケーション(地球規模の気候変動を伝える―論点とジレンマ/ 危機的状況下におけるサイエンスコミュニケーション―重症急性呼吸器症候群(SARS)の事例から/ サスティナビリティのためのコミュニケーションの挑戦/ 21世紀における地域固有の知識体系の価値/ サイエンスコミュニケーション―人類の帰結)

【著者紹介】
ジョン・K.ギルバート : レディング大学名誉教授、キングス・カレッジ・ロンドン客員教授

スーザン・ストックルマイヤー : または、スー・ストックルマイヤー。オーストラリア国立大学科学意識向上センター(CPAS)所長、サイエンスコミュニケーション学教授。科学と公衆のインタフェースでの科学の学び、ジェンダー、多文化に関する問題をおもな研究テーマとしている。大学のアウトリーチ活動の一環として、世界の五大陸すべてにおいて、サイエンスショー、講義、ワークショップを行なっている。国際科学教育誌International Journal of Science Education(IJSE)パートB“Communication and Public Engagement”の共同編集長

小川義和 : 国立科学博物館学習企画調整課長、筑波大学客員教授。博士(教育学)。専門はサイエンスコミュニケーション、科学教育、博物館教育。日本サイエンスコミュニケーション協会理事、日本科学教育学会編集委員、日本ミュージアムマネージメント学会理事、日本博物館協会編集委員

加納圭 : 滋賀大学教育学部理科教育講座科学コミュニケーション研究室准教授、京都大学物質‐細胞統合システム拠点(WPI‐iCeMS)科学コミュニケーショングループ特任准教授。博士(生命科学)。専門は科学コミュニケーション論、政策のための科学。一般社団法人社会対話技術研究所代表理事、科学コミュニケーション研究会発起人

常見俊直 : 京都大学大学院理学研究科社会交流室講師、京都大学学際融合教育研究推進センター高大接続科学教育ユニット副ユニット長。博士(理学)。専門は「理学と社会交流」、原子核・素粒子物理学。特定非営利活動法人花山星空ネットワーク理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Moloko さん

    科学技術コミュニケーションといってもそれは大衆に科学知識を注入するのではなく、科学ではどのような理論や知見が固められている、またはこれについて議論が分かれており、それはどういう根拠かという知識を形成し、科学者も自分達の研究が社会にどう影響を与えるかを知り、社会の問題について科学的に助言して意思決定に関わり、知識の伝達以上に科学的に考えるとはどういうことかをトレーニングし、学校教育でどう科学を教えていくかなどの沢山の意義がある。かなり網羅的で色んな人が書いていて情報量はかなり多い

  • もふもふ子 さん

    ★★☆☆☆科学コミュニケーターという仕事に興味があるので、一読。面白そうな仕事だなーっと思ったけど、政策のために国民の科学への理解を促す、とか、社会問題に関心をもってもらう、とか思ってたより役割が深いものであることを学んだ。ただ、コミュニケーションを謳う本なのに(翻訳本だから仕方ないかもだけど)読みづらかったかも(ーー;)隅々読むの辛かったので斜め読みしてしまった(ーー;)

  • たみす さん

    当たり前のことを確認するための本。科学への変な見方はだいたいどんな国でもいっしょ。

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