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数学を使えばうまくいく アート、デザインから投資まで数学でわかる100のこと

ジョン・d・バロウ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791769568
ISBN 10 : 4791769562
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

13日が金曜日になる確率はなぜ多い?ダンサーが空中で止まっているようにみえるのはなぜ?オークションで入札するべき最適額は?シェイクスピアは単語をいくつ知っていた?文学から彫刻、建築、ダンス、そして投資までを数学的視点で読み解き、わたしたちの世界に隠された秘密を明らかにする。

目次 : 数学というアート/ 美術館に必要な警備員は何人?/ 縦横比のいくつかの局面/ ヴィックリー・オークション/ 正しい音で歌うには/ グランジュテ/ ありえないことを信じる/ 静電複写―見たものをもう一度/ きちんとしたページに見せる/ サウンド・オブ・サイレンス〔ほか〕

【著者紹介】
ジョン・D・バロウ : ケンブリッジ大学教授。天文学者、数理物理学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やいっち

    さすがのバロウの著で、特にバロウの本に慣れ親しんできた者には、楽しく読める。……と言いつつ、やはり、吾輩は数式は苦手だ。でも、本文を読んで行けば、大よそこのことは理解できるから、いいんだもん!  理系と文系は(少なくとも日本においては)早くも高校で進路が分かれ、大学となると、全く別個の教育が施される。数式が出た瞬間、拒否反応を起こすという人も多い。

  • デコボコ

    18章「曜日」、29章「またもや十三日の金曜日」、44章「測れないとすればなぜ測れないのか」が面白い。

  • 編集長

    興味を覚える項目だけ拾い読み。「数学でわかるオリンピック100の謎」を超えることはできない。「数学でわかる100のこと」よりは面白い。あくまでも個人的趣味。

  • gasparl

    数学の他領域に関わる雑学集。ひとつひとつが掘り下げれば一冊の本になるくらいの内容なのと、数学・算数で読み解けるにとどめてて読みやすかった

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