ヒエログリフ解読史

ジョン・レイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562041756
ISBN 10 : 4562041757
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,232p

内容詳細

古代エジプトの遺産ロゼッタストーンはどのように発見され、解読されたのか。発見の様子、碑文解読を試みた2人の天才、英仏2大国の争いに翻弄された古代遺産の運命など、ロゼッタストーン解読のドラマを描く。

【著者紹介】
ジョン・レイ : 大英博物館勤務、イェール大学客員教授、シカゴ大学客員教授などを経て、ケンブリッジ大学エジプト学教授。英国学士院会員。テレビ番組にレギュラー出演するほか、ロンドン・タイムズの書評紙、タイムズ・リタラリー・サプルメントに寄稿している

田口未和 : 1963年、北海道生まれ。上智大学外国語学部卒。新聞社写真記者を経て、現在は撮影活動を続けながら、ノンフィクションを中心に翻訳に携わる。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takao さん

    ふむ

  • ラガードー さん

    解読法の話ではない。解読した学者の経歴やナポレオンのエジプト遠征やロゼッタストーンが彫られた経緯などが、本著の主な内容。例えば蜂(bee)の絵と葉(leaf)の絵を並べて信仰(belief)を表す語呂合わせがある。しかし英語だから通じる訳で、蜂や葉の絵と信仰とは無関係だ。同様にヒエログリフも、文字が元の事物をそのまま示すとは限らない。…と、シャンポリオンが気付くまでの研究の経緯が5ページほどで紹介されていたが、この経緯をもっと掘り下げられなかったものか。

  • かりんぱに さん

    内容は面白いのに、翻訳が直訳気味で読みづらかった。

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ジョン・レイ

大英博物館勤務、イェール大学客員教授、シカゴ大学客員教授などを経て、ケンブリッジ大学エジプト学教授。英国学士院会員。テレビ番組にレギュラー出演するほか、ロンドン・タイムズの書評紙、タイムズ・リタラリー・サプルメントに寄稿している

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