ジョン・メイスフィールド

人物・団体ページへ

夜中出あるくものたち 児童図書館・文学の部屋

ジョン・メイスフィールド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566011205
ISBN 10 : 4566011208
フォーマット
出版社
発行年月
1983年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,312p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • timeturner さん

    面白いけど、ちょっと盛りすぎ。動物の話もタイムトラベルも魔法も全部ぶちこんでみました、という感じ。それでいて説明不足なところがある。一度だけ読んで完全に理解できる子どもなんていないだろうなあ。

  • ワッピー さん

    少年ケイを巡るとても不思議な物語世界。宝を狙う悪党たちがいて、それに対抗するものが長らく会っていなかったケイの幼少時代の仲間たち・・空を飛び、水中に潜り、時を超える奇想天外な話ですが、ホーホーホーの唄が素敵です。

  • びりい・O さん

    「いうこと聞かずの子」っていいなあ。息をするみたいにやりたいことをやるケイ。『いやいやえん』のしげるや『ワンピース』のルフィと同じ由緒正しいオトコノコ。護衛たちにはもっとたくさんでてきてほしかった。

  • いっぺい さん

    少年と動物たちが、悪い魔法使いたちと宝さがしをする。とにかく登場人物や動物ややこしい場面展開が多く、言い回しや歌・詩なども、当然イギリスの国柄なら楽しめると思うが、翻訳された日本語では分かりにくく、全体としても入り込めなかった感じがある。長いお話ではないが、完璧に理解するにはじっくり読まないと難しい。動物たちの性格が可愛くユニークで、宝の在りかがいろんな場所へ移って秘密が明かされるのは面白い。ただ、突拍子もない展開が連続し、アーサー王等のエピソードがいきなり出てくるので、子供にしても難しいと思う。

  • ざぼんちゃん さん

    小学生のときに初めて地元の図書館で借りて読んだ。内容が難しく、よく分からなかったけれど、何故か引き込まれて、その後折に触れて何回も借りては読んだ。大人になってから、「内容などよく分からなくても、言葉で楽しめたのだ」と気づいた。ミステリーのように話の展開が気になって読み進める本も楽しいけれど、「ただただ文字を読む事を楽しむ」ということを教えてくれた本。(ちなみに話の展開も面白いです)こんな本が児童書なんて、イギリス人は羨ましいな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品