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John Williams Review List

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Customer Reviews

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  • アメリカの作曲家、ジョン・ウィリアムズ。 交響曲や...

    Posted Date:2025/11/28

    アメリカの作曲家、ジョン・ウィリアムズ。 交響曲や協奏曲と言った演奏会用作品もあるが、なんといっても数々の映画音楽を書いており、誰もが知るようなメロディをたくさん書いた現代の巨匠だ。 ウィリアムズの映画音楽はこんにちクラシック化したと言っても良く、色々な団体が取り上げ、また演奏や録音を残している。 そこに新たな一枚が登場したのがこのCD。 選曲は有名な曲に加えて、有名作品のあまり有名ではない作品も入っている等、こだわりを感じられる。 例えば『スーパーマン』は有名なマーチが収録されているが、その後のスターウォーズはみんなが知ってるメインテーマではなく、近年のスコアから収録されている。 まぁ、断片的にはメロディは出てきますが。 また1枚目は基本的にオケのみのナンバー、2枚目はソリストも入ったナンバーの選曲となっているようです。 ケヴィン・グリフィス指揮、シティライト交響楽団の演奏で収録。 ゲスト奏者にヴァランティーヌ・ミショーやポール・メイエ、ラインホルド・フリードリヒらが登場している。 シティライト交響楽団は、スイスのオーケストラで、映画音楽を演奏するために結成された団体だそうです。 本CDがファースト・アルバムとの事です。 映画音楽を専門に手がける団体と言えばプラハ市フィルハーモニー管弦楽団が上げられますが、このシティライト交響楽団も引けを取らず、わかりやすい明快な音楽作りで、映画音楽にぴったりな解釈な演奏を聴かせてくれます。 多少は録音の感じもあるでしょうが、流れるような演奏は見事と言えるでしょう。 またソリスト陣も卓越した演奏を聴かせてくれます。 CDはよくあるプラケースではなく、ブックタイプのカバー入っています。 録音は非常に優秀で、柔らかな録音です。

    レインボー .

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  • このアルバムの特徴は2つ。ひとつはサントラ音源を使...

    Posted Date:2025/09/28

    このアルバムの特徴は2つ。ひとつはサントラ音源を使用していること、もうひとつは物語の時系列に沿って音楽が並んでいることです。この時系列とは映画順という意味ではなく、従ってエピソード3の音楽の後にエピソード5初出のダースベイダーのマーチが置かれ、エピソード4の音楽に続きます。また、サントラは初出版ではなく特別編以降の盤から採られています。そのため、コンサート用の楽曲よりも物語がある程度追えるような曲を優先した構成になっています。これら2つの特徴のため、通して聴くとまるで映画本編を見通したような充足した気持ちになります。名曲が多いスターウォーズシリーズなので、独立した楽曲が並んでいるものにも魅かれますがこちらのアルバムもとても聞き応えがあります。ただ、人によってはお気に入りのあの曲がない、といったこともあるかもしれません。私個人としては「スターウォーズのテーマ」の初出時のオープニングとエンディングをつなげた序曲バージョンがサントラ音源ゆえにないことと、「イウォーク族のパレード」が入っていないことが残念でした。それ以外は大満足です。

    Bluebell .

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  • ジョン・ウィリアムズが、ボストン・ポップス・オーケ...

    Posted Date:2023/10/19

    ジョン・ウィリアムズが、ボストン・ポップス・オーケストラとソニーに録音した音源の一つ。 ウィリアムズと縁の深い映画監督といえばスピルバーグだが、スピルバーグ&ウィリアムズのコンビで制作された映画の音楽を集めた内容です。 ソニーではこの後も同種のアルバムが制作されますが、これはその1弾目。 ウィリアムズの映画音楽として古い演奏が多いですが、その分聴き慣れたメロディも多いです。 ストリングスと金管がバランス良くなったサウンドで、曲調的にもう少し鳴らしても良いと思うのですが、これはこれで良い演奏です。 録音は古くなってきましたが、デジタルなので良い方です。

    レインボー .

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  • ユニバーサルミユージック(DG)の商売は変わったな...

    Posted Date:2023/09/12

    ユニバーサルミユージック(DG)の商売は変わったなと失望しました。大審問官さんと同感です。ネルソンス指揮のCDでも同様です。ショスタコーヴィチの最後に残った曲をSACDで国内では発売している。これまで国内盤はCDで販売しており、買い続けていた者からすれば整合性が取れません。輸入盤はCDで発売されました。よりにもよって、バビヤールという歌詞対訳など因縁ある曲がねじれ現象を起こしている。音楽に通じている方、愛のある方がその部署についているのかとさえ思う。これは、ネルソンスのブルックナーでも発生しそうな予感である。こういう商売は利益が出にくくなった状況下で起きやすく、かつてEMI末期にこのようななりふり構わぬ事態があった。それだけ、世界的に見てCDの販売が難しい局面にある。一方で、日本ではまだ購買余力があるとの見立てがあるのであろう。サブスクで全ての古いライブ音源などが用意されるのは期待薄である。突然、それらから消滅した場合のリスクヘッジの意味もある。それにしてもである。天下のユニバーサルミュージック・ドイツグラムフォンがこういう商売をすることに寂しさと今という時代を感じる。とてもお世話になったレーベルだけにとても感謝しています。可能な範囲で善処をお願いしたい。ライナーノーツなど物として充実を図れば、CDの価値はまだまだ高められる。無報酬でも書いてくださる方々はプロ、アマを問わずたくさんいらっしゃると思います。これまでのご商売に感謝しつつ、今後に期待いたします。応援しています。

    おとちゃん .

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  • 初出盤を購入しています、演奏、音質ともに素晴らしい...

    Posted Date:2023/07/08

    初出盤を購入しています、演奏、音質ともに素晴らしいものでした。 しかし、このボーナストラック追加という販売方法(マーケティング)はうんざりです。ボーナストラックではなく、「2022年の再共演盤」として1枚で出してください。 ボーナストラックのために重複楽曲の方が多いものを買え、というのはいかがなものでしょうか。 「ファンなら買うだろう」という魂胆が透けて見えるのがお寒いですね。 ウィリアムズとウィーンフィルの演奏は素晴らしいので誤解なきようにお願いいたします。

    大審問官 .

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  • このCDはジョン・ウィリアムズがソニーに吹き込んだ音...

    Posted Date:2023/01/08

    このCDはジョン・ウィリアムズがソニーに吹き込んだ音源。 レコーディング・アーツ・オーケストラ・オブ・ロサンゼルスという団体を振って、チェロと管弦楽のための作品を収録。 チェロはヨーヨー・マが共演している。 ここに収録された作品は映画音楽家ウィリアムズで見せる親しみやすいものではなく、現代音楽の技法を使ったクラシカルなシリアスな作品。 いずれもクラシックの作曲家としても充分な技量を持っている事がわかる力作である。 演奏は作品の魅力を過不足なく伝えてくれるもの。 万人にはおすすめできないが、ウィリアムズが好きという人は聴いてみても良いかもしれない。

    レインボー .

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  • 発売はRCAだが、マスターテープの写真を見ると、録音...

    Posted Date:2022/12/30

    発売はRCAだが、マスターテープの写真を見ると、録音はデッカ、しかもノードルビー。当時、音に拘る人には、ドルビーの弊害が既に分かっていたんだね。コンサートバージョンのメータ盤とは、選曲・編曲が違い、聴き比べると面白い。特に、未知との遭遇はより映画に近いので、場面が脳裏に浮かびやすい。とにかく、素晴らしい演奏・音なので、現代音楽の名曲・名盤として後世に語り継いで欲しい。

    ビアだる太郎 . |60year

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  • 1996年アトランタ夏期オリンピックのために書かれたサ...

    Posted Date:2022/09/03

    1996年アトランタ夏期オリンピックのために書かれたサモン・ザ・ヒーローを中心に選曲されたアルバムです。 前記の曲以外の収録曲はいずれもオリンピック関連の曲であり、有名な作品からこのCDが世界初録音となるものまで有名、無名を問わず選曲されています。 演奏はジョン・ウィリアムズ指揮、ボストン・ポップス・オーケストラ。 録音が行われた当時、すでにボストン・ポップスからは離れていたウィリアムズですが、永年コンビを組んだだけに息はばっちし。 録音は良好。

    レインボー .

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  • 許先生が褒めていた「長いお別れ」のテーマ、オリジナ...

    Posted Date:2022/07/25

    許先生が褒めていた「長いお別れ」のテーマ、オリジナル・サントラに比べると数段落ちる。(ゴージャスならいいって訳でもない)

    JATP .

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  • このCDは、ジョン・ウィリアムズが指揮し、スカイウォ...

    Posted Date:2022/06/20

    このCDは、ジョン・ウィリアムズが指揮し、スカイウォーカー・シンフォニー・オーケストラの演奏で収録されたアルバムである。 スターウォーズの映画音楽を集めたもので、今風に言えばエピソード4〜6の音楽を集めたもの。 それぞれの代表的な曲を集めたものだ。 これらは既に録音当時からサントラやフィリップスから作曲家自身の録音があり、それらに続くものとなっている。 オケは名称から判る様に、今回の録音のために集めたメンバーからなる物だが、演奏はなかなか立派で重厚なサウンドを聴かせている。 個々の曲に関しては他にもいい演奏が多いが、全体として見ればなかなか良いアルバムだろう。 録音は1990年で、音質は良好。

    レインボー .

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