CD 輸入盤

ジョン・ウィリアムズ&ベルリン・フィル/ライヴ・イン・ベルリン(2CD)(デジパック版)

ジョン・ウィリアムズ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4861710
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, デジパック,輸入盤

商品説明


ジョン・ウィリアムズ/ライヴ・イン・ベルリン(2CD)デジパック版

映画界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズがウィーン・フィルに続き、遂にベルリン・フィル・デビュー。
『スーパーマン』『スター・ウォーズ』『レイダース』・・・ゴージャスなサウンドで聴く興奮!


グラミー賞受賞25回、アカデミー賞受賞5回、エミー賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回・・・。50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。2020年最も売れたクラシック・アルバム『ジョン・ウィリアムズ/ライヴ・イン・ウィーン』に続くリリース!
 前作のクラシック伝統の牙城ウィーン・フィルと双璧をなす世界最高峰オーケストラ、現代的でスマートな名人集団ベルリン・フィルの最高の演奏で聴く人気の映画音楽集。
 ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったベルリン・フィルへの指揮デビュー公演(2021年10月14〜16日)、白熱のライヴ録音!
 2022年2月8日のジョン・ウィリアムズ90歳の誕生日を記念したリリース!
 『スター・ウォーズ』『スーパーマン』『レイダース』『ハリー・ポッター』『E.T.』・・・全ての世代に愛される作品のあのメロディ、世界で最も有名なオーケストラ曲を最高の演奏と、最新の録音で収録。(輸入元情報)


【収録情報】
1. オリンピック・ファンファーレとテーマ
2. 『未知との遭遇』抜粋
3. 『遥かなる大地へ』組曲
4. 『ハリー・ポッターと賢者の石』から ヘドウィグのテーマ(新アレンジ)
5. 『ハリー・ポッターと賢者の石』から ニンバス2000
6. 『ハリー・ポッターと賢者の石』から ハリーの不思議な世界
7. 『ジュラシック・パーク』のテーマ
8. スーパーマン・マーチ
9. 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』から オートバイとオーケストラのスケルツォ
10. 『レイダース/失われたアーク(聖櫃)』から マリオンのテーマ
11. 『レイダース/失われたアーク(聖櫃)』から レイダース・マーチ
12. チェロとオーケストラのためのエレジー
13. 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』から ハン・ソロの冒険
14. 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から ヨーダのテーマ
15. 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から 王座の間とエンドタイトル
16. 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から 王女レイアのテーマ
17. 『E.T.』から フライング・テーマ
18. 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から 帝国のマーチ


 ブリュノ・ドルプレール(チェロ:12)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョン・ウィリアムズ(指揮)

 録音時期:2021年10月14-16日
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』未収録曲(1,3,4-6,8,9,12,13-16)

【ジョン・ウィリアムズ John Williams】
50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド。アカデミー賞受賞5回、グラミー賞受賞25回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回など、数多の受賞歴に輝く巨匠ジョン・ウィリアムズは「オールド・スクール」と呼ばれるハリウッド映画音楽のレジェンドにして、コープランドやバーンスタインらのアメリカ音楽の伝統に連なる作曲家・指揮者・ピアニストである。
 1932年2月8日ニューヨーク州生まれ。ロサンゼルス移住後、UCLAで学び、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコに作曲を師事。空軍従軍後は、ジュリアード音楽院でロジーナ・レヴィンにピアノを師事した。ジョニー・ウィリアムズ名義のジャズ・ピアニストとしてデビュー後、ヘンリー・マンシーニの映画・テレビ録音でピアニストとして参加し、徐々に作編曲家として頭角を現す。
 映画音楽作曲家デビューは『Daddy-O』(1958)。『ポセイドン・アドベンチャー』(1972)、『タワーリング・インフェルノ』(1974)などの音楽を手掛け、ハリウッドを代表する作曲家のひとりとなる。この間、『屋根の上のバイオリン弾き』(1971)の編曲でアカデミー編曲賞を初受賞。さらにスティーヴン・スピルバーグ監督の『ジョーズ』(1975)でアカデミー作曲賞を初受賞。ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ/新たなる希望』(1977)の音楽を手掛け、アカデミー作曲賞とグラミー賞3部門を受賞。
 その他、『スーパーマン』(1978)、『7月4日に生まれて』(1989)と『J.F.K.』(1991)、『ホーム・アローン』(1990)、『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)、などの音楽を手掛ける。
 1978年にロサンゼルス・フィルを指揮してコンサート指揮者デビューを飾り、1980年ボストン・ポップス音楽監督に就任。1987年にはボストン・ポップス・エスプラネードと初来日し、1990年と1993年にボストン・ポップス来日公演を指揮した。1993年音楽監督勇退後、現在は同団桂冠指揮者およびタングルウッド音楽祭アーティスト・イン・レジデンスを務めている。(輸入元情報)


ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ウィーンフィルとの共演がいま一つでしたが...

投稿日:2022/02/25 (金)

ウィーンフィルとの共演がいま一つでしたが、やはり、ベルリンフィルは凄い。映像が無くても冒頭から映画の世界に引き込まれます。年齢的に、もう共演は難しいかも知れないけど、名演が増えました。ありがとう、ジョン・ウィリアムズ。ありがとう、ベルリンフィル。

かるび さん | 千葉県 | 不明

2
★
★
★
★
★
もう50歳台後半になってしまいましたが、 ...

投稿日:2022/02/09 (水)

もう50歳台後半になってしまいましたが、 中学生の時に、初めて大きな映画館で 未知との遭遇、スターウォーズを見て 映画がすばらしかったのはもちろん、 オーケストラの演奏する映画音楽がとてもすばらしかったので 当時レコードのサウンドトラックを買ってよく聞いていました。 ズービンメータ指揮ロスフィルのスターウォーズもありました。 スーパーマン、E.T.、インディージョンズなどの映画も見ましたが いつでも有名な映画の音楽はジョンウイリアムズが書いていて とても才能のあるすごい人だなと思っていました。 ここ数年ではようやく地元のオーケストラで ジョンウイリアムズの映画音楽が演奏されたり フィルムインコンサートで東京フィルの演奏で スターウォーズの映画音楽が映画と同時演奏でなされたりしていますが それより前は、そのような演奏はほとんどなく、 なぜこのようなすばらしい音楽がクラシック音楽と同様に 生のオーケストラで演奏されないのだろうと 残念に思っていました。 時は過ぎ ジョンウイリアムズは90歳近くになり ウィーンフィルやベルリンフィルといった 超一流オーケストラで演奏されることをうれしく思います。 また90歳になってもまだ現役で指揮ができるのは とても光栄なことで音楽好きなものにとっては 宝物だと思っています。 あと何年かすると こういう曲も クラシック音楽になっていき コンサートで演奏されるようになるんでしょうね。 とてもすばらしい演奏です。 ウィーンフィルやベルリンフィルと 全国ツアーなど やってくれればいいのですが 年齢が年齢なだけに 無理でしょうかね。

カラヤン さん | 愛知県 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ジョン・ウィリアムズ

主にスピルバーク作品や、ボストン・ポップスの常任指揮者として日本にも来日したことがあるとして、映画音楽界でもその名を知らない者はいない、大御所 ジョン・ウィリアムズ。”スター・ウォーズ”シリーズは勿論、”おしゃれ泥棒”や”哀愁の花びら”などのソフィスティケイテッド・ムーヴィーから、ちょっぴりコミカルなB級SF”宇宙家族ロビンソン”、さらには”ジョーズ””タワーリング・インフェルノ”のようなパニック

プロフィール詳細へ

ジョン・ウィリアムズに関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品